丼の表面は!脂の乗ったマグロの刺身の漬け、丼のご飯の間に、小エビのかき揚げを挟んだ重ね丼。 マグロはサシの入った上物で、どんぶり用に少し薄めに大き目のものが10切れほど乗っている。とろりとしたたまごの黄身との相性もいいですね。 小エビのかき揚げは、しっとりサクサクでいう事なしです。 お味噌汁は、築地市場に近いだけあって、赤だしの具はしっかりとしたアサリ。美味しいです。
漬けマグロがどっさり乗ったどんぶりの中には、アツアツのかき揚げが隠れています。漬けマグロは、いい塩梅のつかり具合で、身は柔らかく甘い。脂もしっかり乗って食いやすい。かき揚げはエビや小柱が入って甘い天丼のタレとよく合います。追加でタマゴの黄身の天ぷらも乗っけて、途中で潰してマグロやかき揚げと一緒にいただきました。バカウマです。