今日は豊田の中華食堂はまゆうに初来店。
今年3月に浜木綿にかわり
オープンしたお店。
名古屋の浜木綿は
30年ほど前に行ったことがあるが
若い頃の舌には
贅沢な高級中華だった記憶。
その頃は香川照之の母
浜木綿子の経営する店だと信じていたが
実は嘘らしい。
12時30分入店ほぼ満席。
ランチメニューは定食が中心で
ラーメンはなまゆうラーメン
坦々麺、タンメンなどがあり
炒飯&坦々麺定食を注文。
台湾の屋台をイメージした店内
どことなく、王将に似ている。
昼時はトヨタ本社近くなので活気がある。
15分ほどで着丼。
まずはスープから
さほど辛くなくちょうど良い辛さ
しびれはないが八角の味がほのかにする
中華料理店らしい坦々スープ。
ただ少しぬるめなのが残念。
麺は中華料理屋によくある
少し縮れた中太麺。
もう少し硬めのが好み。
ミンチは味はいいが量が少ない。
チャーハンはベタつきがあり
色の割に味がボヤけていて美味しくない。
単品の値段は低めの設定で良いが
セットにしたら
小菜がイマイチでなくてもいいので
お得感が減る感じ。
全体的に期待はずれ感あり。