白子と聖護院大根おろしの茶碗蒸しは
ポン酢で食べるような白子とおろしも相性が良いですね。
茶碗蒸しのふわっとクリーミーさ。
海苔からくる海の香りもまた相性が良し。
鰆のカルパッチョプンタレッラとりんごのサラダは
厚めの鰆には脂もあり、サラダが爽やかに。
これも美味しい。
ワイン欲しくなります。
淡路穴子のフリット カレー塩は
カレーの香りがいい香り。
サクッとふわっと美味。
鹿児島筍のフリット 和歌山山椒は
山椒の相性が衣とも筍ともいいですね。
これもとても美味しい!
イタリア産ブラータとフルーツトマトは
鉄板の相性。
このブラータかなり美味しかった。
胡椒がいい役割をしている気がする。
ランプレドットは
フィレンツェの郷土料理。
ギアラをスープに。
この直前で提供されたチャバタに挟んで
いただくスタイル。
サルサヴェルデやピカンテオイルと色々な楽しみ方が出来ました。
ボロネーゼは
自家製サルシッチャを腸詰にしないで、
ソースにしたそう。
スパイスがきいており、
香りよく爽やかな印象。
コースにしては量も多かった気がしますが
ペロリでした。
蝦夷鹿のグリルは
柔らかく綺麗な肉質焼き上がり。
菊芋のピューレの土感もとても相性が良いように感じました。
苺スープとヨーグルトアイスは
練乳エスプーマで見えなくなったスープとアイス。
ふわっとクリーミーでしっかり目で美味しい。
食後の飲み物までついてカモミールティーにてゆっくり。