期間限定店 博多だるまDeparture 店名がSo Cool !! 味は昭和の良き時代の豚骨スープを感じた
博多だるまさんの二代目がオープンした秀ちゃんラーメン30周年プレゼンツの映画『すぅぷ』は日本での豚骨ラーメンの発祥の地である久留米を舞台に製作され、現在上映中である。クラウドファンディングにていろいろリターンがある中、自分が選んだのが、映画のエンディングに出資者の名前が流れるというもの。
そこへ『グフゲルググ』名で名前が流れるのを希望した。笑
映画のチケットは催促して送ってもらったが、3月15日時点で映画はまだ観てない。
この福岡空港内のラーメン店の集合施設『ラーメン滑走路』はコロナ禍で苦戦していたが、インバウンド回復によって好調のようだ。中でも一番人気が博多一幸舎で入店を待つ行列が一番長い。その向かい側にあるのが『博多だるまDeparture』 空港だから出発のDepartureを使用したと思うのだけどセンスがいい!
博多だるまさんを食べるのは実は2度めなのだけど、個人的な好みからすればダントツ旨い! 昭和の頃食べた、あの懐かしい味がする。
ラーメンの好みは人それぞれで、オススメするのは特に難しいと思っているのだけど、この味なら昔の九州の豚骨ラーメンはこうだったよと、教えてあげられると思った。
豚骨ラーメンってどうして豚骨醤油って言わないのか、大いに疑問だ。なぜなら、カエシには醤油が入っているからである。実は豚骨スープには味はほぼ無い。そこへカエシを入れるからあの味になるのだ。グルタミン酸とイノシン酸、グアニル酸が合わさって完成する。
注文したものワンタン麺