定番王道清湯 塩(モモ) 850円
バラ 200円
鶏バクダン 200円
濃さと青唐辛子の有無を聞かれたので、基本のLEVEL4にひとつ挙げてLEVEL5と青唐辛子ありで答えて、着丼を待ちます。
店長らしき人懐こそうな年配のおじさんと若い女性が手慣れた会話で調理をしてます。
着丼した具のレイアウトが面白い!
モスラのような蛾のような…流石がんこ、インパクトあります 笑
スープは、黄色く透き通った塩清湯。
牛骨スープを予想していましたが、そうではなく多分鶏ガラや鶏油、煮干しなどに出汁が効いて、普通よりは流石にやや塩っぱい味わい。この塩っぱさ、わたし的に結構好き。
麺も黄色くて軽くウェーブがかった中細麺。硬めに茹でられていてクラシカルなテイスト。130gとのことだけどそれ以上に感じます。
左の大判バラチャーシューは崩れるタイプ、右の大判モモチャーシューは柔らかくジューシータイプ、どちらも肉味生かした薄味なので塩っぱいスープによく合って美味しい。
鶏バクダンはゴルフボールを一回り大きくした感じで、軟骨のアクセントに多分繋ぎに玉子を使ったと思えるテイストの鶏団子でふっくらして食べ応えありますが、好みが分かれるところ。
流石にスープを飲むほどに塩っぱさが増してくるので、センターにある薄切り白葱、奥にある穂先メンマ、海苔が緩和してくれます。
青唐辛子は殆ど辛くなく香り付け程度。
結局、スープは飲みきれず完食。
いやいや、がんこ初体験で塩っぱく旨みのあるスープとコシのある麺、楽しい具たちを堪能しました。
次回来るとしたら、限定のにごりスープに悪◯でイッてみたい!