5月ということで一般的に日本料理だと食材に乏しいとされる季節。
しかしそこは礒田大将。
今回も極めてシンプルではありますが圧巻な日本料理を堪能することができました。
以下この日いただいた内容になります。
★うすい豆の擂り流し
★フキとキスの飯蒸し
★北海道の北寄貝 万願寺とうがらし
★セリとささみの胡麻和え
★甘鯛と鹿児島産ゴールドラッシュの天ぷら
★明石のコチとトリ貝
★千葉勝浦のカツオのたたき
★葛叩きしたアイナメのお椀
★稲取金目鯛の鱗焼き 蓼酢
★茄子、絹さや、蕨の炊き合わせ
★北海道の毛蟹 山菜 ウルイ
★食事
・うすい豆のご飯
・白ご飯
・時雨煮
・香の物
・ちりめん山椒
・玉子
★メロン ジュレ
★煎茶
特に印象的だったのが北寄貝！
少し火を通し、上から肝のお出汁、刻んだ万願寺とうがらしを合わせた一品ですが簡単に言ってしまえば全てが絶妙！
素材の活かし方を熟知していなければ到達出来ない素晴らしいもので感激でした。
そして擂り流しやご飯に使用したうすい豆。
昔は見向きもしなかった食材でしたがとても好みでした！
私も大人になったってことなのかな？笑
美味しかったです！
また次回も楽しみにしております。
ご馳走さまでした。
