中華そば 700円。
具材は
もやし、青ネギ、メンマ、
チャーシュー3枚。
スープは
だしがきいたしょうゆトンコツ。
麺は細麺ストレート。
スープ表面層は油なのだがくどくなくだしがきいてうまい。
チャーシューもしっかりあじがついており、とろとろ。
もやしは細く味をぼやかせず、かつスープに絡む。
テーブルに一際異彩を放つ金属の筒。
カンボジアの胡椒を採用しているらしい。
カンボジアは胡椒の産地として有名。
少しの量でもインパクトのある味変を楽しめる。
初回はいつもその店のスタンダードの麺を注文することにしているが、
他、ネギそば、かつそばを注文する方が多いように見受けられた。
かつそばとは、四国の豚太郎以来の目撃である。
実にこちらも興味深い。
岡山のラーメン、こんなにもレベルが高いのかと思い知った。