上海が本店で、モダンチャイニーズをかかげてますが、ザガット誌が評したように大箱チャイニーズの方がしっくりきます。都心の一等地に七店舗かまえ、外観よりもバブリーでありつつも、きれいで荘厳な内装に目を引かれます。テーブルの色合いも素敵で、ランチタイムは一人での居心地も抜群です。
ディナータイムには、赤坂という立地から、過去には政治家も通っていたと週刊朝日に記されていました。
料理は医食同源をかかげ、農薬節減の作物を使用し、食品添加物22種も不使用としています。過門香出身のシェフも多く見かけます。
回鍋肉は、三元豚が美味しいですね。さらに、驚いたのは和え物の美味しさ。同源楼さんの和え物に匹敵する味わいでした。