「あれっ、俺、うどん頼んじゃったっけ?」と思ったのが第一印象。それぐらい麺が太い。昔ながらのどんぶりに、すりきり一杯になるぐらいの汁と麺。その上にネギと肉がこんもりと載っている。見るからに量が多い。汁は確かに甘めで好み。正直安っぽくもあるが、胸焼けするような野暮さはない。
麺は太さも均一ではないのでところどころ固い部分が混ざってたりするし、量も多いので、正直途中で飽きてくる。「食事を楽しむ」というより途中から「早く処理しよう」と「やっつけ感」を覚えるようになる。人によっては途中でアゴが疲れてくるのではないか。