白木のカウンターがあり、高級感があり清潔感もある。
テーブル席があり、その奥の8人位は座れるであろう個室に案内される。
案内して下さったスタッフは
イケメンのスラっとした感じの良い青年だった。
ドリンクをオーダー。
店の雰囲気の割には、リーズナブル。
先ず、海老の濃厚なスープの中にお餅が入った前菜が出てきた。
まっさらの口の中に濃厚な海老ミソの濃厚さは
旨味が良く解る。
少しずつの上品な逸品が程よい間隔で
運ばれた。
そして、メインの寿司がきた。
東京で修行した板前さんだけあり
寿司飯の色は赤かった。
江戸前寿司で
醤油は、付いて来ず
漬けであったり
醤油がハケで塗られていた。
口に入れた途端に
シャリがほどけた。
絶妙な握り具合だった。
この店の大将は
おそらく、名店で修行されたであろうと
逸品からも
そして、人と成りからも思わせる。
大事なお客様を招待するには
良いお店だと感じました。