宮崎西米良サーモンは
低温調理にされており、とても柔らかいです。
厚切りでしっかり楽しめるのが嬉しい!
わらび、葉山葵、きゅうりのすりおろしソースとアンチョビソースを合わせて。
わらびと名前が似ているからわさびを、、、なんていうセンスがまたほっこりさせてくれます。
ソースはどういう食べ方をしても合いますし、とても美味しかった。
ここでパンが提供。
十五穀米のパン。
シェフの出身地志賀島のわかめと海苔の海藻バターか佐世保の国産オリーブオイルでいただきます。
おぉすごい想像の何倍も柔らかくて軽い!
ここから4種類のパンが提供されるとのこと。
楽しみになります。
あまり待たずして、お次のパン。
こちらはプレーンなパンのようでしたが、
想像の2.3倍は柔らかい。
温かいうちが吉でした。
これも美味しい。
天然真鯛は
上にはトレビスとアサリ貝の煮込みをのせてアクセントに。
更に付け合わせにはズッキーニとおかひじき。
真鯛の骨と白ワインのソースにハーブの香りを移したオイルでいただきます。
皮パリッと身はふっくらということですが、皮カリカリってくらいにはしっかり焼き込んでありました。
ソースがすごいインパクト。
アサリを合わせるとさらにものすごい魚介のインパクトに。
これは美味しいなぁ!!!
大分県産こめこめ豚と経産牛は
メインのお肉で大分県産のお肉を2種。
豚お米食べて育ったこめこめ豚と大分県産経産の牛。
付け合わせには根曲がりた竹、シェフの出身地志賀島の新わかめ、アスパラソバージュ。
あっさりした赤ワインソースで全体的にさっぱりといただけます。
牛は赤身の味わい強くちょっとハードめ。
豚は脂身のパリッと感がいいです。
白いデザートは
口溶けに気をつけたチーズテリーヌと能古島甘夏と皮を炊いてシロップ漬けにしたものと目の前で作られる液体窒素で作ったシャーベット。
ちょっとした演出が素敵でしたよ。
最後は丁寧に一杯ずつマシンで淹れていただけるコーヒーにて。