ラーメンが運ばれスープを一口……。
なぜぬるい?
ぬるいラーメンは論外だ!
味は、数種類の味噌を使った味噌ラーメンとの事だが、鮪節や煮干しなどの雑味で味噌の風味を感じないという事で論外。話にならない。
トッピングですが、キクラゲから食べてみました。
なぜ冷たい?
ぬるいスープに冷たいキクラゲ、当然キクラゲに絡むはずのスープが論外だから酷い限り。
次は煮卵風の玉子半玉、これも冷たい。
味が染みている訳でもなく、当然美味しさを感じる事もなく評価するに値しない。
次はチャーシュー、これも冷たい。
厚切りのバラチャーシューが売りなのだろうが、であればバラ肉の脂がスープに溶けてスープにもチャーシューにも相乗効果が出るはずだが、スープがぬるいので親和性ゼロ。
最後に麺の感想ですが、中太縮れ麺で熟成麺だから美味しい麺だと思う。
しかしスープがぬるいしスープの味が酷いので麺と絡んだところで不快な味しかしないと思う。
久々に酷いラーメンを食べてしまった。
好き嫌いがあるラーメンだから、評価は人それぞれ。
しかしぬるいスープはダメでしょう。
冷たいトッピングも論外でしょう。
ど素人のアルバイトが作ったのかもしれないが、食べ物を出して対価をいただくに値するものを提供するというプロ意識のかけらも無いのだろうか?
チェーン店のようだから、他の店にも入らないように店名を覚えておこう。
店名は「雪風」か。
食べた私の心は雪風どころではなく、風速50mの突風下の猛吹雪だ。
怒りしか込み上げないラーメンだった。