入店すると直ぐにレジで注文してお金を払うシステムです。 上は海老が2尾とインゲンにイカのかき揚げが乗っています。 ちなみに中はインゲンがなくかき揚げがゲソと玉ねぎに変わります。 東京下町らしい甘いタレが美味しい天丼です。 味もさることながらこの雰囲気も一緒に楽しむことができます。 白菜の漬物も美味しいです。

甘めのタレで衣厚め、ゴマ油と昔ながらの天丼です。この創業大正以来飲んで味にハマります。

先ずは入口でお金を払います。原材料費の高騰からかまた値上げされていました。お金を払って席に着くとお茶と漬物が供されます。上はキャベツ、中は沢庵。この違いで注文を見分けているようです。 天丼の上はエビが2本、イカのかき揚げ、インゲンが乗っています。丼ツユは下町の天丼らしく濃くて甘いやつです。天丼はこうでなくっちゃと言った下町天丼です。

ベースの天丼(中)は800円。大盛100円増しにするとご飯が大盛になり更に海老が1本追加になります。かなりお得なのですがご飯がてんこ盛りになるのでやめときます。まさか大盛りでご飯少なめって言うのもなんか変なので。 発注は天丼(上)で1100円也。普通の天丼より海老が大きくなります。 リーズナブルな価格で頂ける美味しい下町天丼です。

久しぶりに美味い天丼をいただいた！ この甘めのタレがたまらない！