コチラのメニューは「朝(10:30〜11:30)限定」の「純鶏中華そば」を「屋台風」に仕上げた品との事ですが、その事は帰宅後に写メをチェックして知ったので食した時にはその事は知らず、ただ「鶏がらスープ」のようでしたので「純鶏中華そば」に似た味をイメージしていました。
まずは、その予想したスープをひと口すすります。
ウ、ウマーッ‼︎ Σ੧(❛□❛✿)
「純鶏中華そば」は「朝ラー」とはいうものの、割としっかりした味わいのメチャ美味しいラーメンなのですが、コチラの品はそれよりもあっさりとしていますが、薄味というのではなくあっさりとした中にコクを感じてメチャメチャ美味しく「純鶏中華そば」とは全くの別物といった感を受けました。
普段メインで作られている「博多とんこつ•塩とんこつ」の「こってり系豚骨ラーメン」を作られている方が作った品とは想像がつかない「あっさり」で、
ビジュアル的には徳島県内にある「町系」にも似ていますが、それらとも違う味の全くの別物で、この2年間徳島で食べ歩きをしてきて「初めての味」といっても過言ではない味でした。
また「生卵」をくぐらせて麺を食しても「あっさりだから味がボケてしまうかな?」との予想も「鶏がらスープだから卵との相性が良いのか🐓🥚?」という素人発想してしまうくらい美味しかったです。
当初、2杯食すため1杯めはスープを残そうかとも思っていて、また「猫舌」の私にとっては「べろ•上あご火傷必至」なくらい熱々のスープでしたが「残すのがもったいない」と思えるほどの美味しさで、結局スープまで全て完食してしまいました。