里芋の擦り流しののった、椎茸の旨みたっぷりのお出汁の茶碗蒸しからスタート。脂ののったカンパチとプリプリの鮪のお刺身は、甘口醬油と大吟醸割烹醤油で違いを楽しみ、揚げたての大きな鳥の唐揚げと茄子の甘酢餡かけはハフハフ言いながらかぶりつき、メインの岩中豚の肩ロースの鉄板焼きは香りの良い香草のソースで、ほかほかご飯とお味噌室と共にいただきました。最後に一口サイズでわらび餅が出てきたのも嬉しかった。 盛りだくさんのコースで、一緒に行った母も感激していました。