久々の「巽屋」の「支那そば」のスープをひと口すすります。
濃い色目の割にマイルドな味わいは、相変わらずの美味しさでした。
ただ、最近「濃いめの味」を食すことが多かったためか、いつもより少し薄い気もしましたが、全然OKで麺にもよく絡み美味しかったです。
「豚バラ肉」は「生姜」がよく効いていて「ホロとろチャーシュー」ともに、相変わらずメチャメチャ美味しかったです。
今回は「並」でしたが、平均的な「並」よりも気持ち「ひと口ちょっと」くらいでしょうか、多いような気もして「替玉どーしようかな?」と、数秒考えて「ヤッパし頼もう」と思って、小銭入れの入っているポケットに手を突っ込みながら振り向くと、
野球で、塁に出たランナーが「リーリー」と、盗塁しそうな雰囲気というのが適切な表現かわかりませんが、私が「替玉」と言うか言わないかのタイミングで「替玉で?」と、コチラに寄ってきてくれました。