少し強めな価格設定のカキフライ定食。これが観光地プライスか?相模湖如きで、観光地ヅラをするのかと、思いつつも注文。揚げ物の音が心地よくこだまする店内で待ってると、大きめのカキフライ定食がやって来た。
その瞬間、私は値段相応なのかな?否、相応ではダメだ俺を越えてみろと、一人静かに呟いた。
静かな店内で、カキフライをひと口たべると、店内に響くサクサク音。牡蠣の旨味が口いっぱいに広がり、私は一言呟いた「旨い」。ある企業がお値段以上だとか言ってたが、このお店はそれを体現していた。沈黙は金という言葉がある。これ以上、私が何かを語る必要はあるまい。
また来ます、お喋りな私が黙りたくなったら、、、。