前菜盛り合わせから。
鮎の甘露煮にインカの目覚め蕗味噌がけ、名物の蜂の子の佃煮という内容。
蜂の子にも一切抵抗がなくなってきました。笑
普通に佃煮と思って食べたら美味しいです。
焼き物最初は鹿ヒレ肉。
肉肉しく噛みごたえが空腹にききます。
続けて鹿ハツ。
これがまた美味しいのなんの。
全体に熱が入り、程よいクリーミーさと余韻。
嫌な感じは一切なくとても美味しい
そして猪ロース!!!
脂がかなり多そうに見えるけども焼いてくといいサイズ感となり最初の歯応えがしっかりとするのが印象的。
脂のバランスも良いくらいで、美味しいです。
続けて熊のバラ肉。
お好みで安曇野わさびと一緒に
こちらは長くかみごたえがあって、今度は脂もしっかりとゆっくり楽しめる感じです。
これまた美味しい。
鹿ロースは
お好みで柚子胡椒と一緒に
これも脂と一緒に食べるとバランスが良くて美味しい。
最後に熊鍋をたっぷりと
10年以上ねかせた豆味噌と赤味噌ブレンド?してあるそうで、お好みで一味や七味をかけながら。
全員がお変わりできるほどのしっかりボリュームがあります。
最後にとろろご飯。
こちらもお代わりできるくらいあり最後にさっぱりと腹パンに。