名物のねぎ焼き。
実は予約の際にねぎ焼きも注文しておくと、1時間も待たなくても良いのです!
ベタ焼きの様な重ね焼きで、大きめに切った九条ネギをが山盛り。
弱火でじっくり火入れすることで甘さを引き出すのです!
強火だと生地が焦げるだけで火が通らないということです。
さらに、2枚ある鉄板のうち、1枚だけがねぎ焼き用で、一度に2枚しか焼かない。そりゃ1時間かかるわ。
そしてねぎ焼きが完成。予約したけどちょっと待ちました。
トロトロに火入れされたねぎの甘さよ!!
ネギから水分が出て、生地も柔らかく、全体的にトロトロ!
待った甲斐がある!(そんなに待ってないけど)
ねぎ焼きも美味しいんですが、お母ちゃんとおっちゃんの人柄よ良さよ!
そんなお店だから待たされても良いとみんな思っているのかも。愛されているんだなと思った京都の夜。