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鎌倉大仏殿高徳院

rating:4.24.2
(口コミ693件)

寺・長谷駅から徒歩13分

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概要

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広い境内の奥に鎮座する大仏は、正式には浄土宗大異山高徳院清浄泉寺[だいいざんこうとくいんしょうじょうせんじ]の本尊の阿弥陀如来坐像(国宝)。5年の歳月をかけて寛元元年(1243)に完成した当初は木造だったが台風で倒壊し、建長4年(1252)に青銅製の大仏の鋳造が始められたといわれている。完成年月日や原型作者などは不明。明応7年(1498)に大仏殿が津波で流されてからは露坐になり、大きな礎石だけが境内に残っている。像高は約11.31m、顔だけでも2.35mあり、重さは約121トン。胎内に入ると、下から8層に分けて鋳造の跡がよくわかり興味深い。

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最終更新日2022.11.02
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