【塩とり鶏 麺特大 野菜大 脂少なめ不可w】
着丼と 共に 鶏のまろやかな香りが 届きます
そして そのフォルムは 秀逸。。。!
どんぶりの 中本マークを正面にすると
左側にネギの山、その裾野には鶏チャーシューが覆い
更には 唐辛子の赤、紫タマネギ、
細やかな風味の 山椒、胡椒が 上品に散りばめられています
*。・+(人*´∀`)+・。* う、美しい・・・・!写真①②
鶏系なら フライドクラッシュニンニクではなく、
フライドオニオンだろ!と トッピングを用意してましたが
既にタマネギの先客とは🤣🤣
やるな w 東江氏😆
あん肝をスープに溶かして調理する製法は
昨今、どこの麺屋でも稀に見掛けるようになりましたが
手間と コストの問題から 常設して提供しているのは
見たことがありません
東江styleは 如何でしょうか。
味わいは とても優しい仕上がり。
しかし、特注 細麺に絡むそのスープは
トロットロ
あん肝味を探るようにスープをすすりましたが
濃厚の根底を取りまとめる程度で
決して突出させないところが上品。
鶏メシの方が 山椒と あん肝を感じました
その 鶏メシは スープのレガシーであり
そぼろ化されているものの、
鶏メシに使う算段で 旨みを出し尽くすことなく
鶏メシに活かされています
そして 添えられた わさびも小粋
鶏チャーシューにもわさび合います
この鶏メシを380円とするなら、これ程濃厚でスッキリした優しい味わいのラーメンは1190円、
例えば 200円高くしたところで40杯限定ですと
わずか8000円。それを破棄し提供してくれてる、
高いとは思えません😋
都内の一等地で、多くを雇用し、鶏白湯をメインに常設している麺屋には 到底真似できないクオリティに思います
その 渾身の一杯をクリスマスイブに当て交うのも 粋な計らい👍
儲けよりも 味わいそのものをプレゼントされた気分です✨🍻
中本感はゼロですが、これはもう 東江氏の凄腕ぶりを
見せ付けられた、というところですね
コストと価格の調整、その中で可能な限りの味わい、
それをクリスマスイブに持ってくる、
そのプロデュースも 流石👍
本人不在でも既に仕事は十分果たしてますね😆👍
ね?、ワタクシだって 秀逸なものには レビューもちゃんとしますのよ?
ゴチ( 厂˙ω˙ )厂うぇー