浦和駅近くの人気店。休日の昼時の訪問で15~20名ほどの行列。並んでいる間、製麺機で製麺されているところが見られるのが楽しかった。ただし、並び中に行列すべての客に注文を先に聞いていたのが気になった。並び中にメニューが回ってくるわけではないので、常連客はいいが前情報無しに初訪の人や並んだばかりの人は困惑していた。店内はカウンター席と奥にテーブル席が2つ。並び中に注文を聞いていたのに入店後に食券を購入する変わったシステム。口頭で言った注文と違う食券を買ったらどうなるんだろう。並び中に食券を先に買わせて食券を受け取るようにすればよいのに。
2017.01訪問口コミ詳細
濃厚鶏そば
830円名前の通り濃厚な鶏白湯スープ。かなり濃厚なタイプではあるが、不思議とそれほどクドさは感じられずに食べ進められる。後半は卓上のアイテムで味変。お勧めとあった自家製のラー油を入れてみるとこれが実によく合う。辛さはあるものの香ばしさと旨みがあり、担担麺のような味となり楽しめる。麺は自家製だけあり小麦の風味がとても豊かな細麺。かなり硬めの茹で加減であり、パツパツとした食感が印象的。量も結構な量があり、しっかりと麺を楽しむことができる。具は鶏チャーシュー、メンマ、青ネギ、白髪ネギ。鶏チャーシューが絶品。半生のような色合いでプリプリとした食感が楽しめ、皮目は炙った香ばしさがある。
このユーザーの他の口コミ
ナルトもメンマもないけれど
変わった店名の由来は不明だが、夜は「ナルトもメンマもあるけれど。」として醤油味の中華そばを提供している。店舗は元住吉駅から数分、商店街ではなく住宅街の中にひっそりとある。内装は飲食店の居抜きのようで、新店だが少し雑然としている。特に手前の小上がりのようなスペースはパーティションで区切られていて使用されていなかったが、荷物置き場のようになっているのが気になった。店主はとても感じの良い若めの男性で接客面は問題なし。
仁王
西国立駅のほど近く、小道の商店街にひっそりと佇む店舗。外観は木を基調としており立派な看板が特徴的だが、せっかくの看板の前にゴミが置いてあったりしてもったいない。店内はコの字型のカウンター席で結構な広さ。店主は日本人ではなさそうなアジア系の女性で、入店すると幼い子供をあやしていた。子供は調理中は静かに一人で遊んでおり、なんだか悪いことをした感じもしてしまった。店内はBGMなどはなく無音、たまに子供の鼻歌が響く微妙な雰囲気。あと気になったのは価格設定。つけ麺が小750円、中800円、大900円。らぁ麺が小400円、中800円、大900円。
銀座 きた福
滅多に行けない高級店。接客サービスも一流でした。