9月にできた新店。 狭小だから故、オシャレに見える。 ホテルの地下にある店舗だが、お水はセルフサービスという意外な一面がある。
2019.11訪問口コミ詳細
カンパチ漬丼
980円限定5食ということで注文。 しかし、メイン(丼)の存在感のなさたるや映画「ペイ・フォワード〜可能の王国〜」に登場するジョン・ボンジョビ並である。 まず提供時に、その小ささに驚いた。 丼が味噌汁碗とさほど変わらない大きさなのだ。 「カンパチ漬け丼」という響きから期待されるボリュームやあと引く旨みは感じられず、薄味役者だった。 あくまでこの店のウリは、天ぷら3品(オクラ、海老、ゴボウ)ということだろう。 申し訳程度に小鉢2品がついているが、海鮮丼というメニューで迎合せず、素直にランチでも天ぷら推しをすれば良い。 メインも手を抜かず客の期待を上回るメニューを提供しなければ、ファン獲得は難しいだろう。
このユーザーの他の口コミ
ワインと天ぷら あら木 都ホテル博多
間口が広く綺麗だが狭小店舗でホテルの地下にあるため、人目につきづらい。 視認性が悪いためか、模造紙に書かれたランチメニューから安っぽい印象を感じてしまうのが残念な点。 店内に入れば、爽やかで落ち着いた店員が迎えてくれるため、ほどよい心地良さを感じる。 クチコミでファンがつけば、中〜高級路線に切り替わりそう。 その日が来るまで見守っていたい。
福まる 別館
立地的に博多駅とキャナルシティの間にあり、横断歩道のそばということで信号待ちの人にも目立つため、恵まれた視認性を持つ店。 横断歩道の向こう側には、三井系のホテルが立っているが、この店の主な顧客層はオフィス街で働く会社員たちで、観光客やアッパー層ではない。 店内に入ればこぢんまりとした内装に、お世辞にも愛想が良いとは言えない高齢女性店員と声が小さく存在感のないバイトスタッフが接客する格好。 他人にお勧めできる店ではないが、至って普通の定食屋(夜は居酒屋)という表現で間違いないだろう。 LINEpayとPayPayに対応しているところは評価できるが、ランチでクレカ使用NG、レシートは領収証で対応。
餃子の王将 博多駅前店
雰囲気は普通の餃子の王将か、またはそれ以下。 清掃が完璧かと言われると至らない点も目につく。 厨房もホールも騒がしく、総じて決して居心地の良い空間ではない。 しかし、箸箱を見ると一膳ずつ紙袋に入った形て箸が収納してある。 うっかり高評価してしまいそうになる。