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2020.01投稿
Business review media #1
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能作という、加賀漆器の輪島塗りや山中塗りを扱う老舗漆器屋さん4階にある甘味処。何故こちらへ足を運ぶかというと、金沢を代表する和菓子の老舗・吉はしさんの上生菓子が食べられるから!しかも割と空いていて結構な穴場なのです。吉はしさんの上生菓子は予約しないと買えないけれど、金沢にはこんな風に食べたいと思った時、気軽に食べられるお店がいくつかあるので、探してみるのも楽しいです。このビルの3階〜1階では、美しい漆器を鑑賞できるし、気に入ればもちろん購入も可能です。

2020.01訪問

口コミ詳細

Menu review media #1

和菓子セット(吉はし製)

800円
rating:3.03.0

温かみのある金沢の伝統工芸・大樋焼のお茶碗で頂きます。程よい厚みと飴色のお茶碗が、すっぽり手に馴染みます。各流派の家元や老舗料亭などにも好まれている、吉はし製上生菓子で頂きます。この日の菓子銘は、松の雪だそうです。

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New 秋吉店

やきとりの名門。福井県民のソウルフードのひとつ。都内にも数店舗あって、賑わっています。スタッフさんは、男性なら「社長!」女性なら「お嬢ちゃん!」と呼んでくれます。全体的に小ぶりの串で、注文は5本セットですが、地元民は10本ずつ頼む方が多いです。食べるべきは、純けい。親鶏なのでお肉は固いのですが、味わいがあります。店舗によって焼き具合も差があるし、パサパサな時もあるので(笑)期待しないで伺って欲しい、愛すべき焼き鳥屋さんです。

rating:3.03.0
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スシバー ダイシン

なぜこんな所に?!という感じの、不思議なスシバー。3年程前に、ディナーで伺ったのを思い出して、久しぶりに伺いました!スシバーらしからぬロゴは、オーナー夫婦の祖父の時代から営んでいたお店のものなんだとか。ロゴのイメージとは一転、地下のお店に入ると、出迎えてくれるのはオランダのインテリアブランドmoooi(モーイ)のホースランプ。ブロック塀に掛けられた季節の掛け軸が、ミクスカルチャーという感じでお洒落な、ロンドン式のスシバーです。おすすめはディナー!駅近なので是非、途中下車して立ち寄って欲しい所です。HPも要チェックです!

rating:3.93.9
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LULL

ローケーションは福井。空港からも駅からも、少しアクセスしにくいけれど、だからこそ着いた時に喜びを感じる、日本海に面したダイニング・デスティネーション。ここから見える海は、荒れる冬にこそ楽しみがあります。(もちろん、夏には夏で美しい)都内には数々の上質なフレンチがあるけれど、風光明媚な景色を眺めながらはそうそう味わえない。 しかもこちら、指揮者・小松長生さんの生家である古民家をリノベーションしたものだそうです。 2023年に北陸新幹線が延伸して、アクセスしやすくなってからでも良いけれど、どうせなら皆が訪れる前に先取りして欲しいと思う、福井フレンチのひとつ。

rating:3.83.8
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