今から約300年前の江戸時代に、八代将軍徳川吉宗が、江戸っ子たちの行楽の地として、飛鳥山を桜の名所にしました。 上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されています。 現在も桜の名所として、お花見の時期は大勢の人々で賑わっています。 さくらの他に、約1,300株のあじさいが見事な【あじさいの小径】も有名です。 ここ最近は、2024年の一万円札の顔、渋沢栄一さんの邸宅跡である【渋沢庭園】や【渋沢史料館】があり、更に令和3年初春には「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」がオープン。 新たな注目スポットとなっています。
2020.11訪問口コミ詳細
アスカルゴ
無料で山頂まで行けるモノレールの車両です。 車両は、かたつむりに外観が似ていることもあって、「アスカルゴ」という愛称がつけられています。 身体の不自由な方も飛鳥山公園に行きやすくなりました。
こどもらんど（児童エリア）
児童エリアのシンボル的なとんがり帽子のお城の滑り台は、ただいま改修作業中で利用できません。 昭和53年まで荒川線を走っていた都電車輌や、昭和47年まで羽越本線を走っていたD51（デゴイチ）車輌も展示されています。 都電車輌は自由に中に入る事が出来ますよ。
飛鳥山3つの博物館
【渋沢史料館】【北区飛鳥山博物館】【紙の博物館】が飛鳥山公園内にあります。 渋沢史料館は完全予約制です。
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ライカノ
タイ国政府認定の証「タイセレクト」認定店。 数々のメディアに取り上げられ、「孤独のグルメ Season2」でも登場した有名店です。 扉は店員さんの開け閉め。 食事で使用したペーパー類やゴミは、テーブルごとに置かれる専用のゴミ箱に自分で捨てます。 お客もスタッフさんも感染リスクが少しでも低くなるよう徹底されています。