リン・パイコーが地味に日本初上陸していた。東京メトロ浅草駅徒歩2分程。仲見世商店街を進み2本目の路地を左に曲がるとお店があります。おそらく、新竹市にある排骨屋さんだと思うのですが、林家秘伝のレシピで作った台湾のおふくろの味だそうで、原地のお店にも興味が沸きます。店内に飲食スペースはありませんが、お店の外の両サイドに二人がけのベンチに丸テーブルがあるので、そちらで頂くことが可能です。
2021.06訪問口コミ詳細
密汁炸排骨(BBQソースパイコー飯)
800円特製バーベキューソースに漬け込んだ排骨弁当。きゅうりの酢の物などの付け合わせがアクセントになっています。ごはんがなかなか多い。
林家魯肉飯(台湾ルーロー飯)
750円八角と五香粉が効いた台湾名物の魯肉飯。たくあんは日本のたくあんの味でした。こちらもなかなかごはんが多め。一応、普通盛りです。
蘋果西打(台湾アップルソーダ)
250円台湾で愛されている国民的ドリンクらしいです。優しいリンゴの甘さに、炭酸ソーダがさわやかに混ざり合っています。
黒松沙士(台湾コーラ)
250円スパイスの香が特徴的な台湾コーラ。お薬みたいな独特の味がします。
紹牌炸排骨(プレーン)
500円豚ロースを特製ダレで一晩漬け込むのだとか。原地から取り寄せた専用の衣で揚げた、サクサククリスピーな一品。プレーン、カレー、梅塩、唐辛子、抹茶と5種類の味が選べます。熱々でプルンプルンな質感なのに、食べるとサクサクしています。
このユーザーの他の口コミ
とんかつ檍 羽田イノベーションシティ店
コロナ禍で、どことなく活気のない羽田空港周辺ですが、ここだけは活気がありました。この日は他の店舗が閑散とする中、平日の閉店間際にも関わらず満席で外には数人の待ち人あり。これは檍の「とんかつ」人気を実感せざるを得ません。特にこちらの店舗は郊外という事もあり「気合いをいれずにサクッと、美味しいとんかつが食べたい!」という思惑の人々が集まっている穴場のようです。先に店内入口付近の券売機で食券を購入して並ぶ仕組み。混雑時は並ぶようですが時間帯もあり、お店の前でゆるく待つ事10分程で店内に入れました。久しぶりに伺うと、お店の外には数量限定カツカレーの手書きのメニュー表が。系列店のカレーなのでしょうか?しかもルーだけの販売もあるだなんて、これはこれでまた次に伺う楽しみになりました。店内は黙食でというお店の徹底した方針もあり安心して頂けましたが、テイクアウトメニューも充実しているので、まだちょっと外食は不安だなという方にも美味しいとんかつが食べられて嬉しいところ。帰りには足湯をしながら滑走路を眺める事もできるので、ちょっとした旅気分も味わえるのも、こちらの店舗の醍醐味といった感じです。 ※羽田イノベーションシティの駐車場は元々30分無料なのですが、とんかつ檍を利用すると更に30分の無料駐車券が頂けて、合計1時間無料になります。これが地味に嬉しいポイントでもありました。券売機の所に置いてあるので、お車の方はお忘れなく!
おいもやさん興伸 浅草伝法院東通店
大学いもやスイートポテトなど、老若男女が楽しめる昔ながらのさつまいもスイーツを提供している専門店。店頭では人気の「大学芋カップ」を堪能するお客さんで混雑気味。都内に12店舗ほどお店があり、人気の程が伺えます。大学いもは、黄金色でホクホクな「あずま」と、ねっとり柔らかな「みやび」の2種類。どちらもインドネシア産なのですが、無農薬で安全な契約農家さんの栽培した物で、品質を厳選しているのだとか。
雷一茶 お抹茶体験店
本店、伝法寺通り店に比べると混雑が少なく、近くに五重の塔があるので写真映えスポットなのも素晴らしい。ちなみに2階の飲食スペースでは、スカイツリーと五重の塔の横並びが撮れるそうです。こちらの店舗では、自分で石臼を挽いてお抹茶を点てる体験も可能との事で、食べるだけじゃないお抹茶体験が楽しめます。