大阪環状線の脇にあるこの店舗。 大阪を拠点としたラーメン店で、愛らしいキャラクターを掲げる。テイクアウトの値引きセールや店前での物販等、従来のレストランがあまり取り組んで来なかった分野にも定期的に挑戦している。 店内は、4人掛け席が5つ程。2人掛け席（移動式）１０個程。カウンター席１０個程。店内正面奥に会計、右脇奥の大きな暖簾の先にトイレあり。 テイクアウト可。デリバリー可。出前館加盟店。キャッシュレス一部のみ可（PayPayのみ使用可）。駐車場、駐輪場あり。 駐車場は、隣のドミノ・ピザとの間にあり、コインパーキング制。食後に駐車券処理をすると料金が安くなる仕組み。駐輪場は、店舗脇に印字はされていないが存在する。 付近に、ローソン、ドミノピザ、ビッグボーイがある。
2021.07訪問口コミ詳細
肉醤油ラーメン
720円ラーメンシリーズ！ 注文から、5分程で到着。真ん中にちょこんと載せられた明太子としょうが、それを取り巻くように肉が並べられた一品。ラーメンは、よく目にするサイズよりも2倍ほとんどの量が入っている他、硬さも三段階から調節ができる。トッピングは、＋70円程で可能。卵やバター等種類も豊富だ。 さてお味はというと、薄めの醤油スープに、しょうがや明太子の特徴ある味わいが良いアクセントになっており、そこにもちもちとした細麺がぶつかり、少し油っこい仕上がりとなっている。 麺の量を今よりも一回り減らせるとちょうど良い量になって、油っこさを減らせるかもしれない。また、ロカボ麺も導入できるとなお良いだろう。
野菜餃子
240円サイドメニューシリーズ！ 注文から10分程で到着。最近増えてきた餃子に野菜を入れる形式のタイプ。本メニューは、その中でも一際珍しい特徴がある。それは、豚肉やにんにくが入っておらず、中身が野菜で統一されていることだ。写真からもわかるように、形が整うぎりぎりまで野菜が詰め込まれている。 当然、お味はというと、刻まれた野菜の食感が中心となって、そこに柔らかい餃子の皮がふわっと追いつくような仕上がりとなっている。にんにくのような刺激を感じるものが無いため、単調ではあるが、野菜好きにはたまらない。レタスやきゅうり、キャベツのような味が中心となっている。
このユーザーの他の口コミ
上高地あずさ珈琲 東大阪小阪店
大通りに面し、比較的店舗数の少ない場所に静かに佇む信州（長野）のイメージを全面に押し出したカフェ。 使われている原材料も長野県産が多く、メニューには至るところにそれを強調するコラムのようなものが書かれている。開店時間は8:00〜であり、〜10:30、〜12:00までの限定メニューが存在する。価格帯も1000円未満、1500円程度、2000円以上、3000円以上と時間帯によって段々と上がり、深夜料金も付くこともあるようだ。 筆者も何回か行ったことがあるが、早朝やなるべく早い時間帯に行くことをおすすめする。早ければ早いほど、ドリンク＋ご飯、おかずといった健康に良い定食のセットが安く食べられるからだ。単品もパスタ等行っているが、本連載記事では、断然定食をおすすめする。 店内は、厨房が見えるカウンター席が10席ぐらいあるほか、テーブル席、ソファ席、扉で仕切られた別室（団体席のようなもの）も含めてざっと40席ぐらいありそうな雰囲気である。待ち合い席もあり、独特な弧を描いた配置になっている。 30〜40代くらいの女性店員が多く、男性店員はあまり見たらない。混雑時は、注文から商品到着までに10分以上時間がかかったり、入店までに時間がかかることもあるが、それでも行ってみる価値のあるお店だと筆者は思う。 注文をした後は、セルフサービスのコーナーへ！普通の水の他、フルーツを直接いれた風味の付いたお水をもらうことができる。 トイレ、喫煙は、入口から入って、右に進み左奥へ。扉を開けると、男女、喫煙室それぞれ個室形式で並んでいる。渋滞することも多々あるが、それぞれが落ち着いて用を足せる環境にある。 支払いは、キャッシュレス一部可（クレジットカード、交通系ICカードのみ使える）。デリバリー対応。Uber Eats加盟店。
麺屋 とも吉
近鉄長瀬駅から徒歩5〜10分程近大通りを進んだ所にあるラーメン店。「ら〜麺」と書かれた大きな提灯が目に止まるが、そこではなく、その手前、影になっている店全体が赤いお店である。 店内には、11:00代ということもあり、お客さんは筆者含め一人二人といった感じ。店員さんは、少し年配の男性とかなり若い学生ぐらいの女性一人。ちょうど新人研修中だったようだ。とはいえ、昔ながらのラーメン店のような、掛け声が響き渡ったり、怒鳴り声が聞こえたりするようなことは全くなかった。静かに優しく教えつつも、テキパキとそれぞれ作業をこなしていた。L字型のカウンター席に10席程があり、小さい厨房を見渡せるようになっている。入口のちょうどいい所に段差があるので、入るときは要注意。 支払いはキャッシュレス不可。現金のみ。食券制で、店入ってすぐの右側券売機にて券を購入し、店員さんに渡す方式。デジタルクーポンは、券を渡したときにスマホの画面を見せると使用できる。デリバリー対応。Uber Eats加盟店。商品受け取りの時に出来上がりまでの残り時間を「あと○分ぐらい」と教えてくれるのが嬉しいところ。 LINE公式アカウントもあり、店内のQRコードもしくは、IDから登録できる。今はなんと、登録者特典もあり、「ラーメントッピング 無料」「ライス 無料」「大盛り変更 無料」「ミニ丼 無料」の４つからお好きなものを選択できる。
DNS POWER CAFE
近畿大学東大阪本部キャンパスにある食堂の１つ。 有名なアカデミックシアターの隣でかつ、駐輪場や東門から来て左側にある比較的近い場所にもあるのも魅力的だ。 入口は比較的暗く、「本当に食堂があるのか？」と思ってしまう程だが、奥に進んでみると赤いロゴが見えてくる。店内入ると目の前に2つの券売機があり、そこで支払いと注文を行う。DNSカフェと聞くと、値段が高そうなイメージもあるが、ここのDNSは定食600円（税込）、カレーやうどん等の単品300円（税込）と学生の手の届く値段で食べることができる。また、注文すると自動でその内容が厨房に届き、画面に表示される券売機番号を見て各自取りに行く形式になっている。 筆者が入店したのは12:00頃だったこともあり、徐々に店内に人が入ってきて騒がしくなった。テーブルの上には、ジグザグ状のパーテーションが設置されており、個別に食べる形式になっている。一人一人のスペースは狭いが、感染予防の為、致し方無いのかもしれない。透明の窓も付いており、友人の顔を見ながらでも食べることは可能だ。食後は、返却口に置いて退店する形式。 支払いは、キャッシュレス可。座席は100人以上はざっと座れるようになっていた。 厨房の店員さんは男性ばかりだが、学生とコミュニケーションを取れるシステムは無く、コロナ禍でも安心して調理、食事ができる態勢になっている。賑やかな食堂というわけではないが、こういう食堂もありなのかもしれない。