こちらのお店、移転されてから、二郎系インスパイヤのお店とあって中々足が向きませんでした。 しかし「らーめん てつや」出身の方のガッんとしたラーメンが食べたい。。。 あの「てつや」らしい醤油ラーメンが食べたい!! 気がつけば札幌市西区の琴似エリアって「二郎系インスパイヤ」のお店がチラホラ。。。 「勝三」さんや「葉月」さん。。。 店長おすすめは「極太にんにく醤油」のポップを眺めて、いざ店内へ。。。 店内に入れば券売機。 爺ィの食べたいのは「醤油」770円。 「極太にんにく醤油」にすると、無料トッピングとして「ヤサイ、カラメ、アブラ、ニンニク」。。。 爺ィには無理無理!! カウンター席に座って女将さんに券を渡して。。。
2021.11訪問口コミ詳細
醤油
770円オオッ!背脂の浮いた、濃厚そうな「てつや」らしいスープですねぇ。 スープの上には、チャーシュー2枚、メンマ、多めの刻みネギ、板海苔。 先ずはスープを一口!! スープは濃厚に見えて意外と飲みやすい。 かと言って、醤油がキリリと立ち、漢っぽいラーメンです。 「てつや」さんのラーメンの甘めの風味よりはスッキリしています。 その向こうには豚、鶏、香味野菜の豊かな出汁の世界。。。 美味いなぁ! 若干、塩っ気が強いのですが許容範囲内。。。 スープのスピードが止まりません。。。 麺は小林製麺の中太縮れ麺で、茹で具合は少々硬めですが、歯応えが良く、このスープと相性が良いです。 チャーシューは箸で摘むとホロリと崩れる柔らかさ。 味付けもスープに負けないもので、美味しいですよ。
このユーザーの他の口コミ
麺乃やました
最近良く耳にする「信玄」出身の方たちのお店。 「信玄」さんは石狩市にある行列店。 札幌市にもありますが、石狩本店も行列が絶えません。 この「信玄」さんのDMAを受け継ぐお店です。 ご亭主は石狩本店で修行された方。。。 お昼のLASTオーダーの前にお邪魔しました。 先客のお二人お嬢さんが2名、丁度食べ終わりの頃。。。 カウンターと小上がりの店内は、清潔感漂う空間。
札幌 炎神 南5条店
元々は味噌ラーメンで人気の「札幌炎神」の南5条店としてオープンしたのですが、本店が昨年の9月に発生した火災事故が原因で閉店。。。 南5条店の店長が、その味を引き継ぐ形で、店主として改めて「札幌ゑん神」として独立開業。 店名も片方の看板は「札幌炎神」もう一つは「札幌ゑん神」 暖簾は「札幌炎神 南5条店」 なんとも・・ 夕方6時に入店。 店内は明るくて綺麗です。 券売機から「札幌炎神」でもイチオシだった「芳醇味噌らーめん」900円を購入。 醤油らーめんは無いようです。 アレレ?「お疲れさわ〜」と名付けられた「一口レモンサワー」が無料サービス! でも遠慮して・・ カウンターに腰掛け券を渡します。 ご亭主とお嬢さんスタッフが切り盛り。 札幌炎神では調理場が見えませんでしたが、コチラはオープンキッチンなので、作ってる様子が丸見えです。 ホウッ?玉葱を擦りおろして丼に入れましたよ! ブレンダーでスープを攪拌してます。 札幌炎神では「火炎放射器」の様な高熱でスープを乳化させていましたが、コチラではブレンダー。 お皿の縁をしっかり拭き、しっかりとお皿のロゴがこちら側に向くように丁寧にセットしてくれて・・
MEN-EIJI SATSUEKI BRIDGE
札幌では「銀家さん」が「銀家東苗穂店」を新規オープン。 「家家家 北大前店」さん「横浜家系らーめん 三元」さんが「北大前店」をオープン。 「川端家」さんもオープンと、家系ラーメンが続々と開店。。 コチラのお店も家系ラーメンです。 「MEN-EIJI」さんも「東区本町店」「南2条店」と、そしてコチラも続々オープンです。 「MEN-EIJI」さんは新しい営業戦略で、「MEN-EIJI」をブランド化して、「家系」から「鴨出汁」「親鶏中華そば」「タンタン麺」と、別の味わいのラーメンを開発して、同業の飲食店と共同で展開されています。 11時の開店直後に入店。 最初の入口は隣店「親鶏中華そば専門店MEN-EIJI コロモ」と共通、2つ目の入口で分かれているという変わった造り。。。 入口左の券売機で「EIJIが作る「濃厚」家系ラーメン 札幌スタイル」ラーメン720円。 客席はカウンターや長テーブル席があり、結構広め。。。 食券を渡すとともにカウンター席に案内されました。 厨房では男性店長らしき方にバイトらしき男女各、1名が切り盛り。 お冷やはセルフ。 ピッチャーとコップは券売機横に配置されてましたので、また立ち上がり取りに行きます。 カウンターに配置して置いて欲しかった。。。