rating:3.03.0
おきん餅の製造者は中西製菓とあるが、茶屋自体の創業は天保3(1832)年である。店舗は道路出入口、勢和多気インター近くにあり、アクセスしやすい。駐車場も広く、車で行くぶんには吉。道を挟んだ反対側には、旧店舗跡がある。
2022.01訪問🥘 名物メニューがある
+2口コミ詳細
おきん餅
500円rating:3.53.5
「絹肌のような舌触り」と表現されるように、触感は確かにふわっとやわらかい。ただ、季節(春)ではないせいか、特に薫り高いというわけではなかった。味は良いが、「よもぎもち」として食すと、少し残念、、、。 以下、観光三重より、おきんもちの由来を抜粋。「昔は伊勢神宮とその別宮滝原宮の両宮への参拝の人々で賑わったこの茶屋におきんという老婆がいたが、おきん婆さんの真心こめて作ったヨモギの香りの高いうまい田舎餅が休憩の旅人から大変評判となり、おきん餅と呼ばれるようになった」。