■アクセス 東京メトロ日比谷線・人形町駅より徒歩1分 ■訪問回数 初めて ■用途 1人でランチ ■概要 人形町駅の交差点からすぐのところにある中華料理屋さん。 以前テナントに入っていたお店がダイニングバーであるため、中華料理屋さんとは思えないお洒落な雰囲気があります。 バーカウンターやテーブル席、さらには半個室なども揃えており、幅広い用途で活用できるお店です。 お店の公式ホームページはこちら https://manyoken-hongkongyamutyadining.owst.jp ■メニュー お料理は麺類と点心が中心。 麺類のなかでもワンタン麺を名物として推しているようです。 この日はガッツリお肉系を頂きたい気分だったので、香港伝統牛バラ麺(850円)をオーダーしました。 ■感想 待つこと約5分ほどで、お目当ての牛バラ麺が登場。 柔らかく煮込まれた牛バラ肉がゴロゴロ入っています。 牛バラ肉の味付けは八角などを使ったような、伝統を感じる味わい。 日本人だと苦手な人もいるようですが、ハマる人にはハマるクセになる味です。 麺は浅草開化楼さんのものを使っているようで、小麦の香りとツルツルとしたのどごしが印象的でした。 お食事の利用だけでなく、ワンタンや餃子などの点心などを軽くつまみながら、お酒を飲むという形式の利用も良さそうな印象を受けました。 ご馳走様でした。
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魚の四文屋
■アクセス JR中央線、東京メトロ東西線・中野駅より徒歩5分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人達と飲み会 ■概要 都内を中心に店舗展開をしている居酒屋「四文屋」さんの魚介に特化した業態のお店。 牛肉に特化した店舗や、串揚げに特化した店舗も展開しております。 ■メニュー 店名に魚とある通り、お刺身を中心とした魚介系のお料理が色々とラインナップしております。 お刺身は単体でも色々と頼めますが、ここでオーダーすべきはお得なお刺身盛り合わせ。 この日は単品でドリンクを色々注文し、フードはお刺身5点盛り合わせ(1,500円)をオーダーしました。 ■感想 中野でハシゴ酒をする中で、5軒目に立ち寄ったのがこちらのお店。 かなりお酒も回って良い感じになっていたので、記憶が一部曖昧な部分もありますが、とにかくコストパフォーマンスに驚いたことは覚えています。 特にトロとイワシは脂がとてもよく乗っており、臭みもほとんどありませんでした。 鯛の弾力も印象に残っています。 土曜の夕方にお邪魔しましたが、ほぼ満席だったため外席を利用しました。 冬は少し寒いですが、暖かい季節になると開放感があって良いと思います。 ザ・大衆居酒屋という雰囲気があり、肩肘張らずにお酒が楽しめる良いお店です。 次回は一次会など、もう少し早い段階でお伺いして、色々とお料理を試してみたいです。 ご馳走様でした。
鮨 海味 赤坂
■アクセス 東京メトロ千代田線・赤坂駅より徒歩2分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とディナー ■概要 10年連続でミシュラン二つ星を獲得した青山の名店「海味」さんの赤坂分店。 大将を務める津島さんは、有名店を初めとしたお寿司屋さんを長らく経験され、こちらの大将として抜擢されたようです。 お店の公式ホームページはこちら https://gf11421.gorp.jp/ ■メニュー お料理はお任せコースが3種類。 この日は真ん中のグレードである、1番人気の香味コース(18,000円)をお願いしました。 コースの内訳は以下の通りです。 ●中トロ ●赤身 ●漬けトロ ●鯵 ●小肌 ●車海老 ●イクラ ●雲丹 ●大トロ ●穴子 ●真鯛 ・巻物 ・玉 ・白魚 ・迷い鰹 ・キャビア ・舎利 ・太刀魚 ・鮪の角煮 ・茶碗蒸し ・唐墨(サービス) ・お椀 ・甘味 ・生ビール ・上喜元 ・梵 夢は正夢 ・梵 超吟 ・鄙願 ●は握り ・はつまみと飲み物 ■感想 鮨に対して強いこだわりを持った大将の技術とトークをひたすら堪能した、大満足の2時間でした。 印象に残っている握り・つまみをいくつかピックアップして紹介します。 ●トロの漬け 一般的には赤身を漬けで出すお店が多いですが、醤油は脂と合わせてこそ旨味が出るという大将の理論のもと、トロが漬けで登場します。 すき焼きで例えると、赤身肉よりもサシが入ったお肉の方が美味しいように、マグロでも脂と醤油が密に絡まることで旨味が増幅されています。 ●小肌 一昔前は従来は小肌の鮮度が悪く、保存のために酢でキツく〆たというのがルーツのようですが、小肌の保存状態がいい現代においては軽く〆る程度で充分という大将の理論です。 小肌本来の旨味と食感を残した素晴らしい一貫でした。 ・茶碗蒸し 登場した際にはホタルイカの茶碗蒸し、という説明でしたが、いざスプーンを通すと中にはあん肝が散りばめられています。 時期的にホタルイカの旨味がまだあまり強くないため、補完する役割としてあん肝をあしらうアイデアです。 調味料に頼らずに旨味を創出する姿勢に感銘を受けました。
TOUJOURS DEBUTER
■アクセス JR山手線・五反田駅より徒歩2分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とコーヒーブレイク ■概要 五反田駅近くのビルの地下1階にある喫茶店。 照明を抑えた店内は喫茶店というよりバーに近いような作りとなっており、リラックスしたひとときを過ごすことが出来ます。 ■メニュー ドリンクメニューは7種類の豆をブレンドし、フレンチローストで淹れたブレンドコーヒーを筆頭に、グアテマラ、コロンビアなど世界各地の豆が揃っています。 コーヒー以外にも、ミルクティーやフレッシュジュースなどが置いてありました。 フードメニューはミニサンドイッチ、クロックムッシュ、パニーニなどがラインナップされています。 この日はホットのカフェオレ(650円)を頂きました。 ■感想 この日は閉店30分前にお伺いしたこともあり、コーヒー豆の残りがほとんどないということで、ブラックコーヒーは諦めてカフェオレをセレクトしました。 カウンターに座って作るところを眺めていると、良いオーラを待つマスターが丁寧にドリンクを作るところが見れました。 カフェオレはミルクの優しさが全面的に押し出されていて、どこか懐かしいほっとするような味わい。 普段カフェではコーヒーしか飲みませんが、たまにはカフェオレもいいかも、と思わせてくれる一杯でした。 次回はもう少し早めにお伺いし、こだわりのコーヒーを味わいたいと思います。 ご馳走様でした。