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2023.01投稿
rating:5.05.0

京都の富小路通に面するミシュラン1つ星のモダンフレンチの名店。 大正時代に呉服屋の邸宅として使われていた町家をリノベーションした店舗はリッチでレトロモダンな空間。 庭に面するガラス戸からは日本庭園を眺めることもでき、美味しいお料理と共に優雅な時間を過ごすことができます。

2022.02訪問

🍃 落ち着いた雰囲気

+4

口コミ詳細

Menu review media #1

シャンパン

2,000円
rating:5.05.0

すっきりとほのかな甘みで飲みやすいシャンパンでした。

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ランチコース

9,350円
rating:5.05.0

旬の京都の食材を使い、和や中華とも融合したフレンチコース。 2種のアペリティフ 手でつまんでいただきます。 大根と鴨のリエット カラスミ入り 鯖のなれ鮨 シュークリーム 氷魚の蕪蒸し 蕪蒸しの下にはあゆの稚魚、底に数種類のキノコが入っていて、アユとキノコの旨味がしみるかぶら蒸しでした フォアグラとあんぽ柿 50度で低音調理されたフォアグラはしっとりとしていて滋味深い味わい。 辛味大根の鬼おろしシャンパンビネガー、赤味噌のソースと一緒にいただきました。 あんぽ柿との取り合わせもなかなか美味しかったです。 白バイ貝の炭火焼グリル 九条ネギ、ちりめんキャベツが添えられ、シェリービネガーのバターソースでいただきました。 メダイのポアレと菜花のリゾット 金華ハムのブイヨンをかけていただきます。あっさりとしつつお出汁がおいしい。 炭火で焼き上げたイベリコ豚 たっぷりの野菜と共に。  +2750円でフランス産黒トリュフをたっぷりとトッピングしていただきました。 ソースは赤ワインソースで豚の旨味とも良く合います。 お野菜は60種類入っているそうで、生・蒸し・揚げなど調理方法も様々。 葉物、根野菜、きのこ、豆など種類も豊富です。 野菜ソースは赤(ビーツ)、黄(パプリカ)の2種類。 ゆずのソルベ ラー油のパウダー パウダーはふんわりとラー油の香りで辛くはありません。 さわし柿のソルベ ソルベの上には牛皮、ココアパウダーがトッピングされていて、 下には白味噌のあまじょっぱいクリーム。初めて食べる味わいです。 八朔のババ  ハッサクのババロアの下にはリキュールケーキ。 クリーミーで ミニャルディーズ カヌレ、生キャラメル、紅茶のマカロン、きなこ玉など。 さすがフレンチ、最後のデザートがわんさか出てきました。 台湾紅茶

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