Business review media #1
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rating:3.53.5

■アクセス 東京メトロ日比谷線、都営浅草線・人形町駅から徒歩1分 東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅から徒歩2分 ■外観・内観 店名が書かれた大きな黄色い看板が目印。 店内は立ち食い席と座り席があり、下町のお蕎麦屋さんらしい内観。 ■訪問回数 初めて ■用途 知人とランチ ■メニュー 都内に何店舗か展開している六文そばの人形町店。 驚くのはそのコストパフォーマンス。 天ぷらをつけても300円以下でお蕎麦が食べられるという、都内ではなかなか見かけない価格設定のお店です。 天ぷらの種類もとても豊富で、色々な組み合わせを楽しむことも可能。 ちなみに1番人気は「ゲソ&玉ねぎ天」、2番人気は「ゲソ&春菊天」のようです。 この日頂いたのは、玉ねぎ天入りのお蕎麦(280円)になります。 ■味や接客の感想 オーダーを伝えるとおよそ1分ほどでお蕎麦が到着。 同時にお金を支払い実食です。 お蕎麦は麺が太く、水分を多く含んでいるタイプ。 少しモチモチ感もあり、食べ応えがある麺になります。 好みもありますが、個人的には細い麺よりもこちらの方が好き。 玉ねぎ天は名前通り、玉ねぎをかき揚げにしたもの。 他の方のレビューを読んでいると、かき揚げの油が古いという口コミがありましたが、そこまで気にはなりませんでした。 とにかく、価格のインパクトが強いので、この価格でこのクオリティと量はすごい!と感じてしまいます。 食事を安価に済ませたいときや、時間がないときにはぴったりのお店です。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。

2021.09訪問

🍚 大盛ができる

+6

口コミ詳細

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玉ねぎそば

280円
rating:4.04.0

ものすごいコストパフォーマンス

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春菊天

rating:3.53.5

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イルマン堂

■アクセス 東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅より徒歩1分   ■訪問回数 初めて   ■用途 友人とコーヒーブレイク   ■概要  小伝馬町駅からすぐのところにあるカフェ。 外観は黒を基調としたシンプルな作りになっており、一見カフェとは気付かずに通り過ぎてしまいそうです。   お店は写真展をリノベーションして作られており、シンプルながら異世界情緒が溢れる面白い作り。 雰囲気を守るため、もともと店内での会話は小声でというルールでしたが、緊急事態宣言下においては完全に会話禁止となっております。   ■メニュー ドリンクはブレンドコーヒーを基本として、エチオピアやグアテマラなど代表的なコーヒーが取り揃えられております。   軽食はトーストやプリン、テリーヌなどがラインナップ。 今回は事前にSNS等で人気メニューを調査して訪問。 頂いたものは ・アイスカフェラテ(900円) ・プリン(600円) となります。   ■感想 先に会計を済ませ、オーダーから5分ほど席で待っているとお料理が到着。 プリンは思ったよりもポーションが大きく、存在感を放っています。   甘さはそこまで強くありませんが、卵の濃厚なコクが全面に押し出されており、非常に美味しいです。 普段あまりスイーツを食べませんが、このプリンなら定期的に食べたいと感じます。   カフェラテはクリームとコーヒーが二層に分かれており、キリッと苦味が立った味わい。 プリンと合わせて食べると丁度いいです。 静寂に包まれる薄暗い空間は、考え事などを整理するときに最適な印象です。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。

rating:3.53.5
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しばらく 日本橋店

■アクセス 東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩3分 ■訪問回数 2回目 ■用途 1人でディナー ■概要 博多の西新にある人気のラーメン店、「しばらく」さんの系列店。 本場の味を東京でも楽しんでほしいという思いから、店主が水天宮前の地にお店をオープンしたそうです。   公式ホームページはこちら http://www.shibaraku.jpn.com/ ■メニュー 名物はなんといっても本場の味を受け継いだ豚骨ラーメン。 とんこつをおよそ36時間ほど煮込み、骨の髄まで溶け出したスープとなっているようです。   とんこつラーメンと聞くと一般的に油っぽいイメージがありますが、コチラはシンプルに豚骨のみを使用しているため、後味はあっさりとしているのが特徴。 余計な調味料を使わないクリアな旨味を楽しめます。   この日は大判ラーメン(930円)と替え玉(130円)をオーダーしました。 ■感想 前回お伺いした際は量がそこまで多くない印象だったので、今回は大盛りの大判ラーメンをオーダー。 麺はバリカタでお願いし、ポキポキとした噛みごたえと、スープの優しい旨味を楽しみました。   本場の博多で豚骨ラーメンを食べたことは数回しかありませんが、向こうの味わいを彷彿とさせる一杯となります。   卓上にはすり下ろしたゴマ、紅生姜、辛味噌などが置いてあり、色々と味変をしながら食べ進めます。 終盤に紅生姜であっさり感を加え、あっという間に食べ切りました。   定期的に食べたくなるラーメンです。 ご馳走さまでした。

rating:3.53.5
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熟成鮨 万

定期的に通いたい最高のお寿司さんを見つけました。 駅からは10分以上歩く南青山の高級な住宅街にひっそりとお店を構える、熟成鮨の万(よろず)さん。 食べログの口コミは少ないですが、ミシュラン1つ星を獲得されている超名店です。 とにかく大将の鮨に対するこだわりが物凄く、こだわりがしっかりと味へと昇華されているのが素晴らしいです。 席は6席のみで、この日は6名で貸切です。 頂いたのは25,300円のコースです。 内容は以下の通り。 --- ほっき貝のスープ トコブシのコメ油漬け 穴子の干物 あん肝 のどぐろ塩焼き 本鮪中トロ 本鮪漬け 本鮪大トロ 小肌 小鯛 本ボタンエビ 真鯛 鰆 アオリイカ 縞鯵 秋刀魚 穴子 カワハギ カジキ 松茸とトロの混ぜご飯 赤出汁 玉 --- ここからは印象に残ったお料理をレビューしていきます。 ・ほっき貝のスープ 一品目で頂いたほっき貝のスープから驚きます。 調味料を使わずに昆布だしで仕上げているスープは、優しい旨味で食欲をそそる味わいです。 ・あん肝 あん肝を血抜きし、甘めの醤油で低温調理した後に裏ごしして仕上げたもの。 見た目からは伝わりにくいですが、とにかく恐ろしいほどに旨味が強いです。 今まで食べたあん肝は何だったんだろう?と感じるほどの美味しさです。 日本酒との相性が抜群。 ・のどぐろ塩焼き 20日熟成させた後に2日間風に当て、炭火焼きにしたのどぐろ。 のどぐろの塩焼きは基本的に脂が乗った個体を選ぶかどうかで、美味しさが変わってくるイメージでしたが、熟成という軸が加わることで単に脂のノリだけでは評価出来なくなります。 普通の塩焼きとくらべて旨味が強く、その割に脂が重くなくさっぱりとしているのが面白いです。 ・本鮪中トロ 待ちに待った握りの一貫目は、青森の本鮪の中トロから。 18日熟成させており、口に入れた時の旨味の広がり方が違います。 シャリは一粒一粒がしっかりと炊かれていて、ホロホロと崩れるように柔らかく握られています。 ・本鮪漬け 先ほどと同じ個体の赤身を漬けにして頂きます。 熟成させることで旨味が強くなるので、漬けにすると味が濃すぎるのでは?と予想しましたが杞憂でした。力強い旨味がありつつも、舌触りや後味は繊細そのもの。すばらしい仕上がりの漬けでした。

rating:4.74.7
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