奥まった場所にある隠れ家ビストロ🇫🇷 船橋駅から徒歩10分ほど。スーパー「ヤマイチ」の角を曲がった先にあるビストロです。 この日はランチで訪問しました。 ■お店について 奥まった場所にあるためなかなか気づきにくく隠れ家感が満載です🏡 家族でも、カップルでも、少し特別なランチを食べたいときにはおすすめで、店内もシンプル＆おしゃれにまとめられています。 家族経営なので格式ばらず、アットホームな雰囲気で食事を楽しむことができます。 ■料理について ランチの場合は、ランチプレート or コースから選ぶことができます。 ランチプレートは日によって違いますが、常時3〜4種類から選べるようです。 肉料理、パスタもあり、その日の気分によってたくさんのバリエーションから選べるのが嬉しいですね。 この日は鶏肉のプレートをお願いしました。 鶏肉の味は特筆すべきものはないものの、ソースにはかなりのこだわりが感じられます。 バターをふんだんに使いつつもしつこすぎない微妙なラインを見極めており、鶏肉本来の味と相まって、クオリティが高い出来栄えです。 鶏皮が苦手な方もいると思いますが、こちらのお店ではパリパリに仕上げてくれており、口に入れた時の歯応えも楽しむことができます。 フライパンで焼くだけではなく、厨房の奥にある大きなオーブンで焼いてくれるので、シェフの料理に対するこだわりが伝わってきます。 サラダはレタスを中心にした葉物＋あげたジャガイモでした。 レタスのドレッシングは酸味強めの自家製（と思われる）ドレッシング、ジャガイモには鶏肉のソースをつけていただきました。 料理の提供までに少々時間がかかるので店内にあるテレビで時間をつぶしたり、一緒にいったパートナーと話をしながらゆったり過ごせました。 客数によっても提供までの時間が伸びそうなので、すこしゆっくり昼休みをとれる日か、休日に来訪することをおすすめします。
2021.08訪問😷 感染症対策がされている
+5このユーザーの他の口コミ
オリエンタルガーデン イサラ
旨味凝縮の熟成肉が堪能できるレストラン🐄 船橋駅から徒歩4〜5分ほどにある駅近の熟成肉がウリのお店です。 きらびやかな看板とフロアまでのラグジュアリーな装飾で、夜のお店を勘違いしてしまいそうですが、バーカウンターもある立派なレストラン。 清潔感があり、店員の方も気にかけてくれているので、広い店内でも何かに困ったりすることはありませんでした。 また、感染対策もしっかりされていて、要所要所にアルコールが置いてあり、マスク着用のお願いが張り出されているので安心して食事をすることができます。 今回のランチでは熟成肉が入ったランチをオーダーしました 【前菜】 小さめのプレートに6種類の一口サイズの前菜＋冷静スープ。種類が多く、それだけでも楽しい。 個人的にはキッシュのパイのサクサク感が口直しにちょうど良く、印象に残っています。 また、この他にも葉物のサラダが出てくるため、前菜からかなり贅沢。 【パスタ】 クリームとベーコン、そしてそら豆の入ったパスタでした。 茹でられたそら豆の色が本当に鮮やかなパスタで、白いクリームパスタの上に春を感じるような出来栄え。 肝心のお味ですが、クリームとチーズの濃厚さが前面に出ていて、ベーコンの塩味もちょうどいいバランスのとれたクリームパスタです。 一点残念だったのは、味の繊細なそら豆がクリームの味でわからなくなってしまったこと。 見た目がとても綺麗なパスタだっただけに、そら豆をもっと味合わせてくれるメニューだとととても良かったと思います。 【メインのお肉】 火入が最高でした。まわりはしっかりと焼かれていつつ、中はレア。 牛肉のタンパクが固まるか固まらないかの際どいところをきちんと見極めており、やわらかく、かつ食べ応えのあるお肉で、噛むごとに味がしっかりと出てきます。 マスタードをベースにしたソースは、ツンとした香りがしながらも、味はそこまできつくなく、肉にほどよいアクセントを与えてくれます。 【デザート】 プリン、ティラミスの2種類の盛り合わせでした。 プリンはもったりとした濃厚なテイストで、かなり味は濃いめ。ティラミスはコーヒーがひたひたに使われており、口直しにぴったりでした。 合計2600円、いつものランチにしては高額ですが満足できる内容。 少し時間に余裕のあるランチや近所の友達と食事自体を楽しみたい時に行きたいお店です。
For Now Bistro
散歩の途中で訪れたい地元密着のビストロ🇫🇷 船橋駅から徒歩15分ほど。 京成の大神宮駅からは5分ほどの立地にあるビストロです。 清潔感のある店舗で、外から光が入ってくるため、室内でも明るさを感じられるのが嬉しい。 お店はできてから3年と比較的新しく、お酒の種類も豊富で、船橋産ワインなどもあり、オーナーシェフのこだわりを感じられます。 この日は「彩り野菜とメイン」をコースでオーダー。 ランチメニューは単品でも、前菜／デザート付きのコースのどちらも選ぶことができるので、その日の気分やお財布の事情に合わせて自由に変更できます。 【前菜】 水菜を中心にした葉物と、魚、やわらかな砂肝という組み合わせです。 ガラスの器は涼しげで、サラダの新鮮さと合わせて見た目も楽しませてくれる盛り付けになっています。 素材本来の味を楽しむため、ドレッシングはオリーブオイルと塩が中心。 シンプルな仕上がりで、前菜にはピッタリでした。 【メイン】 この日のメインはタンドリーチキン。 大ぶりな鳥もも肉と、彩りの野菜がプレートに添えられており、食べる前から食欲がわいてくる一皿。 鳥は、カレーの味付けがあるものの、それが前面に出てこないので、ふっくらとした柔らかさを楽しむことができました。 ソースは粒マスタードが隠し味なのか、風味も良く、スパイスたっぷりのタンドリーチキンを想像しているとやや面食らいそうです（いい意味で）。 【デザート】 見た目にはパンナコッタですが「ブランマンジェ」と言うそうです。 ベリーソースとチーズ、ヨーグルトがよくからみ、さっぱりとした味わいでした。 駅から少し歩くので時間に余裕を持った方が良さそうです。春は海老川沿いの散歩が楽しく、散歩ついでのランチにぴったりのお店でした🚶♂️🚶♂️
中華ダイニング Oto
“ダンチ”町中華の大満足ランチ🍜 大神宮に程近い場所にひっそりと佇む町中華です。 席数は4人掛けテーブルが3つ、2人かけのテーブル2つで、15名ほどで満員になる大きさ。 ランチメニューは6〜7種類とかなり豊富で、ご飯もの、麺類とバランスよくラインナップされています。 今回は坦々麺と、単品で注文できた餃子（4個）もオーダー。 【前菜】 前菜でいただいたのはオリーブオイルのかかったポテトサラダ。 大根？と思われるシャキシャキとした歯ごたえのポテトサラダで、クリーミーに潰されたジャガイモは水水しく、もったりした感じがありません。 【坦々麺】 大きな丼で出てきた坦々麺にはアッツアツの中華鍋で炒めたことがわかるニラ、もやしがてんこ盛り。 焦げた匂いと、坦々麺のスープのにおいが食欲を刺激します。 まずはスープを一口。酸味のある黒酢の味が濃厚なスープのアクセントになっていて、一般的な胡麻ベースと違ってさっぱりした味わい。 味もやや濃いめに仕上げてくれているので、ライスとの相性もかなり良さそうです。 ひき肉もたくさん入っていて、食べるごとにひき肉の味が広がります。 麺は中細の一般的な麺ですが、スープがよくからみ止まらなくなる美味しさでした。 全体的に辛味は少なめなので、辛味が苦手な方や子供でもいただけると思います。 【餃子】 驚いたのは、その大きさ！普通の餃子の1.5〜2倍はあろうかという巨大さです。 坦々麺だけでもかなりのボリュームなのに、餃子がかなりの大きさで、お腹がいっぱい。 食べた瞬間にあふれる肉汁がジューシーで、自家製と思われるラー油との相性も抜群。餃子が大きいので、ラー油を餃子につけて食べることをおすすめします。 【デザート】 プルプルの杏仁豆腐はジュレの様な食感に近く、食事の最後の口直しにもってこいです。 味わいは一般的な町中華よりも複雑でこだわりを持っており、かつ晩ごはんまで間食できなさそうなボリュームは普段のランチにもってこいです。 またリピート来訪したいと思いました。