おダシと銀しゃり 中華そば 二兎

熟成醤油の淡麗中華そば

今日は3月30日に開店した名駅の おダシと銀しゃり 中華そば二兎 -nito- に再訪門。 建物の都合3年後には無くなってしまう 幻の期間限定店舗らしい。 5時30分に入店先客4名。 前回は貝ダシ汐そばを食べた。 出汁はおいしいが塩辛さを強く感じたため 今日は熟成醤油の淡麗中華そばを発券。 店内はうなぎの寝床のように細長い 隣との席の間隔が狭く 肩が当たりそうで衝立もなく このご時世少し不快。 着丼を待っていると次々客が入りすぐに満席。 両端に女性客に挟まれ両方会話が途切れず 気になってしょうがない。 女性はどうして飲み屋ならともかく ラーメンを食べながらでも 止まることなくずっとしゃべっているのだろう? 7分ほどで着丼。 丼を埋め尽くす具の配置は汐そばと同じ。 まずはスープから 節の魚介の旨味を感じるが それよりも醤油の酸味を強く感じる。 これが熟成醤油の味だろうか? 麺は低加水の全粒粉細麺らしいが 麺が白く茹で加減が緩めなため 低加水感も全粒粉細麺感もあまり感じない。 でもスープに合っていて 最後まで飽きずに食べれる。 チャーシューはレアと 炙ったバラ肉2種類楽しめる。 トッピングした味玉は 濃厚な黄身の卵で味付けもよくオススメ。 今回は玉ねぎを抜いてもらったので 最後までスープの味を楽しむことができた。 全体的においしいのだが 並んでまでも食べたいとは思わないかな?