旬彩処たけとも

お喜楽御膳

全体的にまとまっているし、不味いわけではないのですがイマイチ。 前菜の籠もりには鯉のぼりがあしらってあって可愛らしい。 でも1品の器が小さいのと籠の取ってが邪魔で食べ難い。 お刺身はサーモン、イカ、刺身こんにゃく。刺身こんにゃくは別物で1品にして欲しいですね。 御膳は、天ぷら(スナップエンドウ、エビ、舞茸、鮪、空豆すり潰し)、煮物(スナップエンドウ、エビ、筍、蕪、山菜、筍と青菜の蒸物)、明太子入り卵焼き(甘いので出汁巻きとは言い難い)、 店自慢の淡路島産のおじゃこ、香の物。 ん〜可もなく不可もなく。 雑穀米と赤だし。 雑穀米は匂いが…昨日の残りか？ 赤だしは味が濃すぎる。 デザートは抹茶プリンとクッキークリームチョコレートケーキ。 デザートは不味すぎて後味が悪く口に残る。 お茶のおかわりは急須でいただけますが、茶渋が凄くておかわりするのを躊躇するほどでした。 女女将のようですが、見た目だけ綺麗にしてあっても、こういう細かい所がおろそかになっていたり、ホールスタッフの質が悪いとリピートは考えられません。 同じ食材が何度も出てきたり、大して手をかけていない料理で1,900円(税抜)はコスパが悪いと思います。