rating:5.05.0
中山道の街並みは、保存活動の結果、今でも江戸時代の宿場町の雰囲気を感じることができます。 ここは坂の町なので、向こうの伊那山が借景となって、絵のような風景です。 2005年に、長野県の中山道の宿場町が日本遺産に認定。(馬籠は岐阜県に越境合併したため、外れる)のち、2016年にようやく追加で認定されました。 (越境合併の政治的な動きは興味深い話がいろいろあります。)
2022.06訪問📸 写真映えする
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藤村記念館
ここは馬籠宿の中でもひときわ目を引く重厚な構えです。 というのは、元本陣でもあり、島崎藤村の実家でもあり、一部復元ですが、文化財として貴重な建物です。 作品「夜明け前」はここが舞台になっています。
rating:5.05.0
馬籠 陣場上展望台
坂の多い馬籠ならではの高台の展望台です。 いろんな記念碑が建てられていて、 中でも、長野県から岐阜県に越境合併した記念碑が興味深かったです。 1枚目の写真が展望台よりパノラマ 今日は一日どんよりで残念。 2枚目は、岐阜県への合併記念碑 3枚目は展望台うしろの、隣りの妻籠宿への中山道の徒歩の道。
rating:4.04.0
馬籠脇本陣史料館
江戸時代には、身分の高い人の宿泊や休憩のための宿として、本陣・脇本陣がありました。 この脇本陣は明治の大火で焼失したものを、一部復元したもので、特に大名などが泊まった部屋を再現。 庶民の暮らしも展示なとで紹介しています。
rating:5.05.0
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