富士吉田のメイン道路である139号線のロードサイドに昔からある吉田のうどんのお店。吉田のうどんのお店としては珍しく16時半まで営業しているため、夕方に行ける数少ないお店。他には富士吉田の道の駅にあるお店か、富士急行の富士山駅の地下にある「とがわ」。 麺の硬さやスープの味はオーソドックスな吉田のうどん。肉うどんの肉が牛肉なのがちょっと残念。
2022.08訪問👍 麺にこだわりがある
+6口コミ詳細
ぶっかけ冷やし
400円吉田のうどんとしてはオーソドックスな硬さの麺と、キャベツ、ワカメ、にんじん、ネギがトッピングされている。味付けは醤油ベースのタレがかかっている。 辛子としてワサビが付いているが、別途、小皿で吉田のうどんの特徴である「すりだね」もくっついてくる。この「すりだね」が曲者で、恐ろしい辛さなため、味覚を全て持っていかれる。使わない方がいいと思う。
このユーザーの他の口コミ
きじ亭
河口湖町で50年以上にわたって営業している、きじ肉料理の専門店。 マイナー料理ではあるが、意外と人気が高く、コロナの影響もあってお昼の時間帯しか営業しておらず、予約をしないと売り切れになってるメニューも多い。特にキジの刺身は無くなるのが早い。 店内はかなり広く、余裕のあるゆったりとした作りで居心地が良い。 ほぼ、老夫婦だけで運営しているので、料理が出てくるのには少し時間がかかる。気長に待ちたい。
中の茶屋
富士山吉田口の0合目の北口本宮冨士浅間神社と登山のスタート地点である馬返しの中間地点にあることから付いた名前。 2013年に富士山が世界遺産に登録されてから富士吉田市が整備をし直し、普段はお茶とお団子を提供している。 土日と祝日限定で、吉田のうどんの提供も3年前から始めている。それほど混みはしない。
割烹 天野
富士急行の河口湖駅から徒歩数分の場所にある割烹のお店。住宅街の一角にあり、周りは静か。 割烹とはいえ、天丼など、和食の丼もののメニューが豊富で、あまり堅苦しい雰囲気はない。オーナー夫妻も非常に快活な方で、いい雰囲気を醸し出している。 店内に入ると、入り口には生簀があり、ウナギなどの魚が泳いでいて目を惹かれる。