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JR姫新線の上月駅に併設されている、 『ふれあいの里上月 特産物直売所』へ🤗 ⁡ 兵庫県佐用町で生産される地元のお野菜や、 農産物加工品、特産品等の販売をしています♪ ⁡ ⁡ 🔻代表的な特産品をご紹介します💁‍♀️ 【佐用もち大豆】〜地元産の加工品〜 ● もち大豆 佐用町で原種保存されている大豆の品種。 ⁡ ●もち大豆豆腐 佐用のもち大豆100%使用。 赤穂産天然にがりでつくった自慢の豆腐。 2013年度 第2回 西播磨フードセレクション金賞を受賞🥇(絹) ⁡ (兵庫県知事賞受賞・兵庫県認証・商標登録済) ⁡ ●もち大豆みそ 佐用のもち大豆100%使用。 米は、地元佐用町産100%! 赤穂産あらなみ塩を使ったお味噌。 2012年度第1回 西播磨フードセレクショングランプリ受賞🏆 (兵庫県認証・商標登録済) ⁡ ⁡ 《特産物一覧》 もち大豆みそ、もめん・絹ごし豆腐(期間限定) 煮豆、きなこ、ゆずみそ、もろみ、納豆、 みそ饅頭、もち大豆醤油、おからかりんとう、 豆乳入りおからパンなど販売 ⁡ その他《地場産農産物の加工品》 生いもこんにゃく、いちごジャム、 ブルーベリージャム、しいたけ煮、漬物、 みそ漬け、ゆずジャム、ゆずマーマレード、 甘酒などを販売しております。 ⁡ ⁡ また、地元農家等が生産した ・新鮮朝取農産物 ・切り花、竹炭、竹酢液 ・陶芸品なども販売中 ⁡ 《飲食コーナー》 軽食として店内でのご飲食もできる🍽😋 ・みそ煮込みうどん、きつねうどん、 たきこみごはん、いなりずし、コ ーヒーなど。 ⁡ 夏限定の豆乳ソフトクリームもあるよ🍦 ⁡ 毎月第2日曜日には、「ふれあい朝市」を 開催しているので是非お立ち寄り下さい☀️❣️

2022.04訪問

🥡 テイクアウトOK

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赤穂大石神社

赤穂の神社といえば、外せないのがここ☝️ 赤穂城跡にあるこちらの神社は、巫女さんも いらっしゃる素敵な神社でしたよ(๑>◡<๑) ⁡ 次回は、義士資料館も入ってみようかな♪♪ ⁡ 『赤穂大石神社』 ●ご祭神 ・大石内蔵助良雄以下四十七義士命 ・浅野家三代士霊 ・赤穂森家七代士霊 ●主祭神:中折の烈士萱野三平命 ●札所等:神仏霊場巡拝の道第76番 (兵庫第11番) ●例祭:毎年12月14日(赤穂義士祭) ⁡ ⁡ 赤穂事件において討ち入りをした、 大石良雄ら赤穂浪士(赤穂義士)を祀る神社。 江戸時代には江戸幕府にはばかって表立って 顕彰することはできなかったが、1868年 (明治元年)、明治天皇が赤穂浪士の墓のある 泉岳寺に勅使を遣わしこれを弔って以降、 赤穂城内に神社を作ろうとする動きが起きた。 ⁡ 大正から昭和初期に赤穂市と京都市に 赤穂浪士を祀る神社が創建された。 江戸時代後期から流行していた 藩祖を祀った神社のひとつ。 ⁡ ⁡ 【赤穂浪士祭とは】 1903年(明治36年)から行われる祭り。 これまでに、100回以上を超える赤穂市 最大のイベントとして盛大に行われている。 「忠臣蔵パレード」は、最大の目玉!! 又、12月14日の赤穂義士祭までの1週間を、 「忠臣蔵ウイーク」とし、期間中には、市内 各所で連日多彩なイベントが行なわれるそう。 ⁡ ⁡ 【義士資料館のご案内について】 義士史料館には、義士宝物殿、義士宝物殿別館、義士木像奉安殿、大石邸長屋門・庭園の各施設がございます。 ⁡ ●入館料 ・大人(高校生以上)450円 ・小人(中学生以下)無料 ・障がい者(身分証提示)220円 ⁡ ●団体割引(高校生以上) ・20名以上 400円 ・50名以上 350円 ⁡ ●「元禄茶屋」(境内にある茶店) 赤穂の塩をはじめ赤穂の特産品や、 かん川本舗の塩味饅頭「志ほ万」、 義士のグッズ等を取り揃えています。 ⁡ また、店内には天塩うどん・りくぜんざい・ 抹茶・コーヒーなどもあります。

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皆田和紙 紙すき文化伝承館

兵庫県指定伝統工芸品📃 佐用町上月にある「紙すき文化伝承館 」。 訪れた理由は、飛龍の滝に向かう道中に、 道沿いにあった上月歴史資料館の看板が 気になってすぐ近くにあるなら寄ろうと 思い突発的に立ちよりました(*´∀`*) ⁡ あいにく、資料館は閉まってましたが、 隣の紙すき文化伝承館に人が数名居たので 「こんにちわ〜」と、入ってみました🤗 ⁡ そこに集まっていらした方々は、 兵庫県指定伝統工芸品である皆田和紙を 次の世代へ伝えていく活動をしている方々で、 この場所で、皆田和紙を作っているそうです! ⁡ はじめて聞いた、皆田(みなた)和紙に ついて色々と教えて頂きました( ´ ▽ ` ) ⁡ さらには、実際に作る様子まで観せて いただきコーヒーとお菓子までご馳走に なりながらすっかり仲良くお話しさせて もらって皆さんとても親切な人ばかり🥰 ⁡ 今年はいけませんでしたが、 皆田和紙の行燈まつりなどもされたり 伝統技術を後世に引き継ぐための取組み を佐用町や地域の方々とされているとの事。 ⁡ ⁡ ⁡ そんな伝統工芸品である皆田和紙について 皆さんにも知ってもらいたいのでご紹介💁‍♀️ ⁡ 【兵庫県指定伝統工芸品 皆田和紙】 中世から昭和にかけて、佐用町上月地域で 行われてきた製紙産業「皆田和紙」の保存と 技術の伝承を目的に、平成16年から活動。 ⁡ 【主な活動について】 1.皆田和紙の伝統技術の継承 2.楮を原料とし、伝統的な皆田和紙の作成方法による手すき和紙作りおよび和紙を利用した小物作成 3.皆田和紙保存会会員が制作した和紙の販売 4.皆田和紙保存会会員による紙すき体験の実施 5.高等学校や小中学校への出前授業の実施 6.県立佐用高等学校農業科学科との連携 ⁡ ⁡ 【皆田和紙保存会の取組みについて】 平成21年に佐用町全域で発生した水害に よって失われた魂の鎮魂を祈る行事として、 毎年8月9日、皆田和紙の行燈祭を行う🪔 ⁡ 楮を原料とした伝統技術で手作りされる 「皆田和紙」の行燈は、皆田和紙保存会の 皆さんを中心に町の子供達も一緒に作成する。 ⁡ この数年は、コロナによる不安や数多くの 願いも皆田和紙に想いを込めて作られた💓 ⁡ また、地元の小中学校や高等学校にて授業 を実施したりと、子供たちに郷土の忘れて はいけない「記憶」と共に先人の技術や知恵 を伝える活動をしている

rating:5.05.0
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上月城跡

戦乱の舞台となった上月城跡🏯 今日紹介するのは、佐用町の上月城跡です🤗 この日は、毎月恒例のお墓参りの後にふと 立ち寄った「皆田和紙 紙すき 文化伝承館」へ 訪れたあとに登ってみましたぁ(๑>◡<๑) ⁡ 運動不足と、山登りには慣れていなく、 結構思ってたより傾斜がキツかった😅💦 ⁡ 頂上まで登ると、、、 城主をはじめ戦死者を供養する250回忌 の供養碑がある本丸跡がありました! ⁡ 小高い山ですが木々の間から見下ろす 佐用町の風景も良かったですよ(*≧∀≦*) ⁡ ⁡ 登上口付近にある看板を読んでみると、 悲惨な戦乱の舞台だったというが分かる。 ⁡ ⁡ 🔻史跡や歴史好きな人は、読んでみて📖 ⁡ 戦国時代の織田と毛利の攻防の地として、 また尼子家再興に燃えた尼子氏、山中鹿介 の最後の地だったそうです。 ⁡ ⁡ 播磨・備前・作州の三国に接する要所を 治める上月城主の赤松政範・[赤松]又は、 七条・上月十郎[景貞](諸説あり)が、 毛利に与していたため、天正5年11月、 秀吉率いる織田勢の矛先は佐用の地へと 向かい、福原城落城後に上月城を攻撃。 ⁡ なんと、3か月に及ぶ籠城戦だったみたい⚔ 城中の謀反者により城主が斬殺されたとも 伝えられているとか。 ⁡ 城内の家臣は、降伏を申し出たが、 秀吉はこれを許さず、12月3日の 総攻撃によりついに上月城は落城する。 ⁡ ⁡ そして、全ての城兵は斬首、また城内に いた200余人のうち女性は磔、子どもは 串刺しにされ国境に晒されるという凄惨な 結末を迎えるというなんとも悲しい歴史。 ⁡ ⁡ その後、一度、上月城に尼子勢が入ったが、 翌年4月に3万にも及ぶ毛利の大群に城は 包囲されたのちに、織田勢の撤退によって、 上月城は天正六年七月に落城した。 ⁡ 信長・秀吉・毛利氏によって翻弄された上月 城は、尼子氏の最期と共に歴史の幕を閉じた。

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