Business review media #1
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rating:4.54.5

恵比寿駅西二丁目、住宅街の中にあるひっそり人気の和食屋さん。 店頭にはスルメが干してあったり、柿が干してあったり、魚の骨が干してあったり、それを見ては『次は二丁目のスルメがメニューに入るな。』などと予想してお目当てに来店する方もいらっしゃるのでは? 喫煙される方は外の4人がけテーブルがあります。 店内は、カウンター席と、テーブル席が4つ、こじんまりとしていて、大人が集まるお店なので落ち着いてお酒とお料理を楽しむことができますよ。 なによりも、コストパフォーマンスに優れていて、それでどのお料理も美味しい!!!!  一度来ると、だいたいみなさんリピーターになるので、オープンからクローズまでのあいだ、ずっとお客様がいらっしゃいました。 季節の旬のお野菜や、美味しいお肴などを一番美味しい方法で食べることができます。 個人的には、作り立て豆腐、釜飯、はイベント的な要素があるので一度は食べてみて欲しいです。 あと、デザートもお忘れなく。ほうじ茶プリンと、葛杏仁豆腐はこれだけテイクアウトで売り出して欲しいと切望するくらい美味しいのです。 お酒を飲みにきて、デザートなんかいらない。という方も是非一度は食べてみてください。損はないと思います。 PayPay支払い可能です。

2022.08訪問

🪑 カウンター席がある

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口コミ詳細

作り立て豆腐

700円
rating:4.04.0

目の前で苦汁をいれてくるくるくるくる、ちょうど良いあたりで一旦蓋をして、しばらくしたら蓋を開けると、作り立て豆腐の出来上がり! まずは、何もつけずに出来立てほやほやのお豆腐を、口の中でほわっとお豆の美味しさが広がります。クリーミーで口当たりがとても良いのです。 その後はお好みで、お塩や、ごま油を垂らしながらいただきます。 実はあまりお豆腐が得意ではないのですが、こちらの作り立て豆腐だけは美味しく毎回いただいてます。

クリーミー

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Menu review media #1

季節の温サラダ

1,000円
rating:4.04.0

色鮮やかな旬のお野菜がほかほかに蒸されて登場。 少し酸味のある醤油ベースのドレッシングがかかっていますが、お野菜そのものの甘味やうまみがしっかり感じられます。

さっぱり

鮎と蓼の釜飯

1,500円
rating:4.04.0

季節の釜飯、普段あまり自宅では食べない鮎にしました。 こちらの釜飯も、自分達のテーブルの上でぐつぐつと炊かれます。 そのあと、鮎を取り出し、食べやすいように丁寧に小骨をとってそれぞれの御茶碗によそってくださいました。 ふっくらと炊き上がったご飯と鮎、お腹がいっぱいで最後のシメでももりもり食べられてしまう美味しさでした。

名物メニュー

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皆中稲荷神社

最近では地方から多くの人が訪れる観光地として、日本中の韓国好きの人々から愛されている新大久保ですが、是非その際にお立ち寄りいただきたい歴史ある神社があります。 新大久保駅の改札を出て左折、1分ほどのところにある皆中稲荷神社さん。 こちらは《みな当たる》という読み方もすると言うことから、宝くじの当選に御利益があるということで、金運祈願に訪れる人が多い神社です。 また、なかなか入手困難なプレミアムチケットの当選祈願としてもジャニーズファン、K-POPファンをはじめとした全てのオタクの聖地とも言われています。 そもそも、こちらの神社が何故《みな当たる神社》として多くの人々が参拝するようになったのか? 歴史を紐解くと、江戸時代に遡ります。 徳川家康の抱えていた鉄砲隊の中の1人が、なかなか鉄砲の腕が上がらず悩んでいたところ、こちらの神社でお参りをした途端に命中率があがったのだそう!玉が当たる=大当たりということで勝負運や金運、くじ運などにご利益があるという事で多くの参拝者が訪れるようになったんだそうです。 ちなみに、町名の百人町という名前も、この家康の鉄砲隊百人組が由来しています。 家康が入府する際に警備隊としての鉄砲同心100人を現在の百人町に住まわせたところから名前がついたそうです。 また、こちらの神社、躑躅の名所としても知られていますが、これも、鉄砲隊百人組の副業として栽培していた躑躅からきているのだそうですよ。 神社内の手水舎、燈篭などは鉄砲隊百人組が実際に奉献したものが現存しています。 コロナ禍で暫くは中止になっていますが、 百人町有志が《鉄砲隊出陣の儀》を2年に一度の興行として開催していました。この行事は、新宿区の無形民俗文化財として登録されています。 今では若者の集まる街となった新大久保で、江戸時代の鉄砲隊の出陣の様子が見られる日が来るのが、ちょっと楽しみです。

rating:4.04.0
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カフェ チョコッティー

東武東上線坂戸駅から7〜8分歩くと、妖精の住んでいるカフェにたどり着くことを皆さんご存知ですか? 入り口を開けるときは慎重に、妖精さんが飛び出さないか気をつけながら入店しましょう。 6人の妖精のうち、4人の妖精のお部屋への扉が店内にあるので、他のお客さまの邪魔にならないように探してみてくださいね。そして、こっそりノックしてみてください、もしかすると妖精さんが返事をしてくれるかも???? あまりにも可愛らしくてほっこりし過ぎるチョコッティーさん。伺ったときはたまたま他のお客様がいらっしゃらなかったので、もう、隅から隅まで店内を見渡し、妖精さんのお部屋を血眼になって探しました。 残念ながら恥ずかしがっていたのか、妖精さんには会えませんでしたが、花咲か爺さんの絵本や、表紙がチョコッティー学習帳と書いてあるノートのようなものがメニューになっていたり、広告を折って作られた手作りのゴミ箱がそれぞれのテーブルに置いてあったり、 いろいろな作家さんの手作り小物が展示販売されていたり、楽しい要素が多すぎてじっとしていられませんでした。 お子様連れのお客様が、もし、他のお客様を気にせずお家のようにくつろぎたいという場合は、事前に予約をすれば離れという個室を使うことができるようです。 細やかな気配りが散りばめられた、優しさに溢れたカフェでした。

rating:4.34.3
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ココノマ

埼玉県坂戸駅から徒歩14分ほど、明治2年に建てられた150年を超える歴史ある建物が、和菓子屋さんから新聞屋さんの時代を経て小さなお子さんから大人までがゆったりとお食事を楽しめる古民家カフェとして営業しています。 オーナーさんが幼い頃実際に暮らされていた御実家ということで、何世代にもわたってこうしていろいろな形で建物が活かされているのがとても良いですよね。 一階の土間部分は奥にキッズスペースが併設されていて、ベビーカーでも気軽に入りやすい配慮がされていました。また、大きなテーブルは新聞屋さん時代に新聞の仕分けなどに使っていたものだとおっしゃっていました。靴を脱いで二階に上がると、階段のところには木枠の和菓子の型があり、これも実際に使われていたものだそうです。また、新聞の切り抜きのスクラップブックがずらりと並んでいるのも、新聞屋さんをされていた名残だろうなと思いました。 おしゃれな雰囲気なのですが、どこか懐かしいようなほっこりと落ち着く空間で、お子様連れでもカップルでもご友人同士でも、どんなグループでも楽しいお食事時間が過ごせると思います。お手洗いも広いスペースがとってあり、オムツを変えるベッドやウェットティッシュなども使えるようになっていました。 細やかな優しさをあちこちに感じられる素敵なお店です。 PayPay支払い可能でした。

rating:4.04.0
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