聞声堂中文書店

池袋にはリトルチャイナもありますが、そこからはちょっと外れているガチ中華とネットで紹介されていた店。池袋北口の出口に近く、向かいのビルにある陽光城が目立ちますが、そこの真向かいにあるビルの2階に書店とフードコートが一体になったお店があります。4階にも食材とフードコートが一体になった友誼商店があります。 フードコートのそれぞれのお店でメニューを見させていただいて、書店のレジの方でお金を払ってレシートを再びお店に持っていきます。まずはネットにもあった手前のお店で牛、豚、酸辣とある中ビャンビャン麺の酸辣のと、ちょっと変わった見た目のものをチョイス。あと、奥の店で小籠包もお願いしました。 小籠包はスープが入っていてジューシーで美味しかったです。ビャンビャン麺はきしめんより更に太くて、長くて食べごたえがありました。スープに野菜がたっぷり入っていて、結構辛めプラスしびれがあって、量もたっぷりめでした。でも、まだこちらは食べたことにある感じではあったのですが、最後のマトンパオモというメニューがなんか食べたことがあるようなないような味で、でも、とても出汁が美味しかったです。 まず麺というのか、春雨の他に日本のちくわぶをダイス状に小さく切ったようなものがたくさん入っていて、お肉はメニュー名の通りマトンが入って、スープは濁っていたので、骨で取った感じ。あと、香菜が効いてました。辛味噌はあとから足してもらえて、元々は辛くないスープ。後でどうしてもなんの出汁だか知りたくてお店の方に聞きましたが日本語があまり通じないらしくわかりませんでした。こちらも量がたっぷりで、とにかくスープが美味しかったです。あまり日本の中華料理店にはおいてないものが沢山なので、また新しいメニューを開拓しに、ぜひ行ってみたいと思います。