お店はJR白石駅から徒歩15分。 国道12号線を渡ると大きく「かまくら」と書かれた看板のお店。 以前はスナックだったお店。 その時からママさんが麺茹で器があると言ってましたから、スナックの前はラーメン屋さんだったのでしょうか? 間借してた「間借りラーメン 麺屋にほし☆☆」さんも姿を消して・・ お店は白っぽい綺麗な店内。 カウンターに座り、先ずはメニューから・・ アレ?以前は朝ラーは11時迄はワンコインだったのですが、今は通しでワンコインラーメンを提供されています。 お目当ての「やさしい、しおとんこつラーメン」750円を注文します。 基本、麺は「中太ストレート麺」ですが、「細麺」に変えて頂きました。 店主が修行された道南の乙部町にある伝説のラーメン店「しおトンコツラーメン嶋」の味そのものを感じられる一杯とか・・期待します。
2022.10訪問🍜 こってりしている
+5口コミ詳細
やさしい、しおとんこつラーメン
750円しばし後「やさしい、しおとんこつラーメン」登場!! 白濁した豚骨スープの上にはチャーシュー、メンマ、味玉、ネギとお麩。。。 先ずはスープを一口!! サラサラした、優しい飲み口のとんこつスープ。 豚骨臭は全く無く、豚骨が嫌いな方にもとっ付き易いスープです。 塩ダレも柔らかく、飲み易い味。 確かに万人に受ける「やさしい」味です。 飲んでいると一瞬「ミルク・スープ」を飲んでいる錯覚に陥ります。 コレは豚!ミルクは牛!原料が違いますネ。 麺は北海道熊さんの細いストレート麺。 メニューには中太ストレート麺とありましたが、希望で麺変更できます。 細麺ながらコシがあってプリプリ・シコシコ。。。 加水率高めの麺はスープをしっかり運んでくれます。 チャーシューは2枚。 薄めながらホロホロ。 頰張った途端、溶けるように消えて行きます。 美味しいチャーシュー‼️ メンマは色合いは濃いめで味付けは・・普通。。。 味玉も、やや熱を入れ過ぎで、出来れば、もう少しトロトロ希望。。。 麩もスープと相まって美味しい。 豚骨スープを、ココまで優しく仕上げるとは。。。 豚骨独特の風味も楽しめる一杯でしたよ。 スープの最後の一滴まで頂きました。
クリーミー
+2このユーザーの他の口コミ
びっくり亭
南1条郵便局の地下にあるお店です。 ご亭主女将さんのお二人で切り盛り。 カウンター10席ぐらいの小さな店。 開店直後に訪問。。。 しかし、次々とお客さんがご来店。。。 「何時ものね」 「今日は早いね」 女将さんが声を掛けられます。 きっと常連さんが多いのでしょう。 お店に入る前に決めていたメニューは「カスヤキ拉麺」 しかし、メニューを見ていたら、気になるラーメンが・・ 「正油とんこつ」770円 思わず頼んでしまいました。。。 初志貫徹は爺ィには関係ない言葉。 コチラのお店、喫煙可能です。 特に分煙もされてないです。 後ろの方でゴソゴソ音がします。 振り返ると、漫画が置いてあり、自由に読めるようになっています。
福留
1971年創業で、円山エリアにしっかり根付いている老舗の大衆中華の人気店。 ご夫婦で切り盛りされているお店「中華・ラーメン 福留」さんです。 お洒落なお店が多い円山のイメージとは正反対の大衆的なお店。 店内はザ・昭和のシンプルな空間です。 メニューは見るまでもなくコチラのイチオシ「タンメン」750円。 こんな寒い日は野菜たっぷりの「タンメン」 お鍋代わりにラーメンです。 お母さんが調理開始。 中華鍋に白菜、モヤシ、人参、豚肉投入。。。 アレ?塩を直接お玉に着けて・・ 「タンメン」は、中華鍋で野菜を炒めて、その鍋にスープを入れて塩を直接入れて味をつけたもの。 元々は戦後満州から引き揚げてきた料理人が現地の家庭料理の味を再現したのが、日本での「タンメン」の始まりと言われています。
麺屋 あさ蔵
地下鉄麻生駅一番出口を出ると、お店はその前。。。 でも、地下鉄駅内を結構歩きます。 コチラのお店も4年ぶりかな? 「麺」と書かれた提灯が目印。 白い暖簾を潜ると「いらっしゃいませ〜」 オロっ?今日は「You are welcome!」とは言わないのですね。 最初に訪問した時、英語で歓迎された事にビックリした事を思い出しました。 店内に入ると券売機でメニューを確認。。。 今日は「魚介旨塩らーめん」750円のボタンを押して食券を受け取り、ご亭主に渡して空いているカウンター席に座って出待ちをします。 先客は一名。。。後続の方もバラバラ入って来られます。