砂時計

酒匂川を渡って小田原へと向かう国道255号「多古」交差点を入り、小田急線の踏切を渡って進んだ「久野坂下」交差点コーナーにあります。　南足柄と小田原を結ぶ大雄山線と並行している県道の小田急線高架下「上多古」交差点を入り、坂道を上った先の公園を左折して坂道を下りきった場所であり小田原市立病院や市役所へと向かう道沿いにあたるので何かと目にする機会が多いこちらのお店。　ツタが絡んだレトロな佇まいがなんとも魅力的で、店内へ足を踏み入れるとその世界観はさらに広がります!!左側のカウンターに5席程、右側には4人掛けのテーブル席が5セット。いずれも木材がそのまま活かされぬくもり感満載!!　山小屋のようなライトがテーブルを灯し、棚にはむか～し昔のミシンや黒電話、柱時計が置かれたノスタルジックな雰囲気に、大人も子供も喜ぶこと間違いなしです！！笑　訪れたのは、祝日の11時前。開店時間（11時）より少し前でしたが、あわただしく準備をしていた店主さん（ご婦人）が快く迎え入れてくれました。メニューを選んでいるうちに開店時間となり、オーダーをとりに来てくれました。　その後、続々と訪れる訪れるお一人様のお客様方がカウンター席を埋め尽くす中、お一人ですべてこなしているので、提供されるまでそれなりに時間がかかりましたが、店内の装飾品や雰囲気を堪能することが出来るのでさほど時間を気にすることなく待つことが出来ました。　　メニューはご飯ものから麺類・サンドイッチと種類も豊富。