Business review media #1
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rating:3.03.0

札幌駅のガード下。。。 駅とは思えない程の独特の雰囲気。 以前は「いせのじょう」さんの跡地。 今日は2020年12月にオープンした「らぁ麺 月輪」さん。 オープン当時は確か昼は「らぁ麺 月輪」夜は居酒屋モツ焼きの「ろくべゑ」さんの形態でしたが、今は夜もラーメン食べれるお店「点心酒場TSUKINOWA」となっていました。 お店はカウンター8席のみの小さなお店。 女性お二人で切り盛りされています。 午後2時過ぎの訪問とあり、先客は無し。。。 丁度賄いの時間で女性がラーメンを啜っていらっしゃいます。。。 「消毒をお願いします」女性の声かけで、先ずは消毒。。。 お店の中央の券売機で・・ 一番下の段にある「鶏白湯 塩」850円をポチッ・・ やや年配の女性に渡してカウンターに着席。。。 狭いカウンターのテーブルの直ぐ向こうで女性が調理開始。 盛り付けは爺ィの目の前。。。 列車の通過するたびにお尻に響く「ドスン・ガタン」

2022.11訪問

🧍 おひとりさま向き

+3

口コミ詳細

Menu review media #1

鶏白湯 塩

850円
rating:3.03.0

暫し後「鶏白湯 塩」登場!! トロリとした様な鶏白湯スープの上にはロールチャーシュー、春菊、細いメンマ、紫玉ねぎの微塵切り、味玉。。。 アレレッ❓味玉は頼んで無いのですが・・ その旨を伝え券売機で差額の金額100円を差し出すと・・ 女性は「コチラが間違えたので、宜しければお召し上がりくださいね」ニッコリ。。。 賄い中の若い娘さんもニッコリ。。。 先ずはスープを一口!! 白く濁ったコッテリした濃厚なスープは典型的な鶏白湯の味わい。
トロリとした舌触りの中に、塩とマッチした鶏の旨味を感じるスープです。 鶏の骨に含まれるコラーゲンがゼラチン質に変化。
このゼラチンが、より濃厚で円やかなコクのあるスープに仕上げています。 塩っ気も高く無く、正に良い塩梅。。。
 麺は「さがみ屋」の綺麗な麺肌のストレート細麺。
ツルツルとしていて、加水率低めの歯応えを感じる食感ですが、スープをドンドン吸って麺量が増えて行きます。 その分腰がなくなります。。。

豚ロースのロールチャーシューは味付けがシッカリで「醤油ラーメン」には合うかもしれませんが、塩らーめんには・・・美味しいのですが相性としては。。。 コレは味玉にも言える事。 味玉は濃厚な味わいで美味しいのですが、やはり醤油の風味が強く「塩らーめん」との相性は・・ サービスして貰って申し訳ないのですが。。。 細切りのメンマは味わいが感じられません。 良い脇役を勤めたのが春菊と紫玉ネギ。 麺とスープ、一緒にこの野菜達を頂くと「塩」が引き立ち、クドサも和らぎ、本当に美味しい。。。

クリーミー

+2

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らーめん 信

ススキノのど真ん中。 人気行列店「麺屋雪風」さんの角を曲がると直ぐにあります。 コチラのお店は「信月」さんで長く働かれていた女性が開いたお店。
「信月」さんは「しょうがラーメン」で有名なお店。 コチラも「塩」がイチオシです。 でも、この辺りのお店は夜営業のお店ばかり・・ Googleで調べると2時30分まで・・ 念のためお店に電話してみると2時までとの事。 急げ‼️ ようやく、お店に到着したのは1時55分。 「良いですか?」「アッ!お電話を頂いた方?良いですよ」 入り口横に券売機。 先ずは基本の「塩ラーメン」830円。 「しょうがラーメン」は生姜をトッピングで選ぶシステムで新月さんの様に「しょうがラーメン」と言うメニューはありません。 店内はカウンター席のみで、先客は一名。 女将さんに渡して大人しく待ちます。

rating:3.03.0
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らーめん竹馬

琴似のこの界隈は名店揃い。 行列店の「手打うどん 寺屋」もあり「らーめん竹馬」さんも負けていません。 前回「鶏そば白醤油味玉」を頂き、感動した思い出が蘇ります。 時間は12時前。。。 既に二名の方が外待ちしてました。 待つ事10分。。。 ヤット店内へ。 券売機で・・「鶏そば白醤油味玉」にしようかな❓と思いましたが、人気3番目の「鶏そば塩+味玉」1000円をポチっと。。。 店内はカウンター席ばかりの狭いお店。 オマケに爺ィの座った席は、直ぐ後ろに壁の出っ張りがあり、劇狭。。。 「あずましくない」

rating:2.32.3
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らーめん山桜桃 発寒店

地下鉄「宮の沢駅」から徒歩6分。 街路樹もスッカリ枯れ果て、落ち葉が舞い散る光景。。。 今日は豚塩を食べたいと、お邪魔したのは「山桜桃」さん。 暖簾を潜ると、お父さんお母さんお元気そうで。。。 お兄さんは相変わら愛想無し。。。 1時半頃の訪問でしたのでお店は、お昼タイムを過ぎて落ち着いています。 お母さんにカウンターに案内され、お冷を頂きます。 メニューは見るまでもなく今日は「とんこつらーめん」930円を注文。 イチオシの「醤油らーめん」の陰に隠れていますが、コチラも札幌における90年代の「とんこつブーム」を牽引したお店の一つ。 でも、随分値上がりしましたね。。。 カウンターの目の前にはお父さん。 目隠しで厨房の中は良く見えません。

rating:3.03.0
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