地下鉄東西線 二条城前駅より徒歩6分。堀川通をひたすら北に進んでいくと辿り着けます。鮮やかな蛍光ピンクの旗が目印です。 店の前についたのは午後1時半ごろ。幸い行列はなく、すんなり中に入ることができました。 店内には木の素材を利用した机と椅子、インテリアや観葉植物などが置かれており、オープンで明るい印象を受けます。 既に数組の先客がいましたが、なんとか空席はありました。案内されるまま、窓際の二人席に腰掛け、注文開始。
2022.11訪問🗣 友人とおしゃべりできる
+2口コミ詳細
ゆで卵のせ+チーズトッピングカレー
1,250円真っ白な平皿に、中央からゆで卵、ご飯、フライドオニオン、カレーが盛り付けられています。ご飯の上には刻んだチーズがかかっていました。 カレーはビーフの他、数多の香辛料が溶け込んでおり、どこかエキゾチック。辛さは控えめなので、小さな子どもや辛いものが苦手な人でも食べやすいと思われます。 溶け込んだチーズや肉の繊維、カリカリの玉ねぎ…いずれも美味しく、あっという間に平らげてしまいました。これは病みつきになりそうな味です…。
辛い
+3アイスティー
280円ガムシロは別添えでの提供。大変飲みやすいスッキリした口当たりで、カレーなどのこってりした料理にもよく合います。
フルーティ
さっぱり
ゆで卵のせ カレー
1,080円こちらは先程のカレーからチーズトッピングを除いたシンプルバージョン。筆者はいただいていませんが、相手は「美味しかった」とコメントしていました。
名物メニュー
+2このユーザーの他の口コミ
CLAMP COFFEE SARASA
東西線二条城前駅から徒歩6分。押小路通りから一本の路地を南に下り、御池通へ回り込んだところにあります。「cotoha」の看板のある石畳を進んだ右奥に位置しています。 白い壁に木の格子窓、その手前に沢山の観葉植物たち…と大変メルヘンでかわいらしい様相です。 店の前に着いたのは土曜日の8時50分ごろ。 先客は1人もいなかったため、撮影や読書をしつつ、開店まで待機しました。 そのうちに後からやってきた訪問客がぞろぞろと列に加わっていきます。 やがて開店の時間になったため、店の中へ入りました。 内側も開放的でスタイリッシュなデザインになっており、木枠の天井と窓がお洒落です。 店の奥には焙煎器や道具が軒並み揃えてありました。 座席は計16席。カウンターとテーブルがあり、カウンターのうち5席は窓際にあります。折角なので、と窓際の一席を選択し、着席しました。
村上開新堂
場所は寺町二条、地下鉄東西線京都市役所前駅より徒歩2分の所にあります。 看板、ドア、タイルそれぞれが白色で統一されており、クラシカルな雰囲気です。 店内も高い天井に板ガラス、代理石の床…とレトロなデザインがなされていました。昭和初期に建てられた建築とのことですが、所々に明治、大正時代の面影が感じられます。 入ってすぐ左のショーケースにはロシアケーキ、マドレーヌなどの焼き菓子がきちっと並べてありました。 店の奥には喫茶室もあり、シフォンケーキ、フォンダンショコラといった、カフェ限定スイーツもいただけるとのことです。
粟餅所・澤屋
以前からBMしていたお店です。 今回が初の来店になります。 お店は市営バス北野白梅町より徒歩5分のところにあります。北野天満宮の南西、今出川通り沿いに位置しています。 瓦屋根に白い暖簾と提灯…と歴史を感じさせる佇まいです。 店の前に着いたのは土曜日の14時半過ぎ。幸い並ぶ人もおらず、すぐにお店の中に入れました。 中は和室のようなしつらえになっており、入り口から左手にレジ、右手には木の机と椅子が並んでいます。今回はテイクアウトだったので、お会計を終えてすぐに店を出ました。 ・名物粟餅 5個入り750円 餡の粟餅3個&きな粉の粟餅2個の組み合わせ。 餡の方は甘味強めですが、小豆の風味やお餅の柔らかさが存分に堪能できる、程よいお味です。 舌ごし滑らかな餡と粟のプチプチした感覚が印象的でした。 きな粉も一口食べるごとに大豆の香りがブワッと漂ってきてシンプルながらも深い味わいでした。緑茶などのお茶類がよく合いそうな感じです。 作ってから少し時間は経っていましたが、それでも充分に美味しく頂けました。 次回、機会があればイートインも利用してみたいです。