湘南の海岸線「国道134号」の「浜須賀」の交差点を入って進み、 セブンイレブンの交差点を左折した「竹浜通り」沿い。 ドラックストア「クリエイト」、パン屋さん「ベッカライタカヤマ」をすぎてすぐの左側にあります。 ダークブラウンのウッディな店構え。 青色のテントの上に店名が入っています。 大きなガラスが入った木枠の扉を開けて店内へ。 右側には、窓に向かって横長のテーブルへ、2脚のハイチェアーがセットされ、 こちらでホットコーヒーとともにバームクーヘンを食べることができるカフェスペースにもなっていました。 正面のガラスケース内には数種類のバームクーヘンがならべられていて、 その奥から出迎えてくれた店主さんが丁寧に商品の説明をしてくれます。 ギフト用としても重宝する箱に入った大きなリングタイプは4種類。 ・レトロバウム ・レモンバウム ・HARENO-HI ・OMOTENASHI いずれも店主さんが手焼きにこだわって作られたもの。 素材にもこだわりが感じられます。 そのうち看板メニューの2種類は、手のひらサイズのリングで、 スライスし、1つずつパッケージングされています。 他では購入できないオリジナル商品ですから～ バレンタインのプレゼントとして購入してきました。
2023.02訪問🎁 手みやげに最適
口コミ詳細
レモンバウム
220円直径8ｃｍ、厚さ1.5ｃｍ レトロバアムに比べると、しっとり感は少ないながら、 やはり甘さ控えめであっさりとした味わいとなっていました。 あまりレモンの風味は感じられませんでしたが、 そこが返って良いですよね～。 レモン果汁でしっかりレモン風味が感じられるのなんて、 どれだけ香料が使われているのだろ～って恐ろしくなりますから～（＾＾） それも小田原産のレモンを使用して同じ神奈川県産なところがまたお土産としても重宝します。
バウムR
240円直径9ｃｍ、厚さ1.0ｃｍ 一番外側がチョコレートでミルクコーティングされた昔ながらのバームクーヘン。 ギュッと生地が詰まっている感じがしながらもしっとりと柔らかく、 素朴ながらも味わい深くて、手焼きならではなのか、 やたらと日持ちする甘くてしっとりとしたバームクーヘンとは 味わいも食感も違って感動的！！
このユーザーの他の口コミ
お菓子の家 モンサンミッシェル
平塚から秦野に流れる金目川沿いの県道から金目橋を渡って道なりに進んだ右側。 道路向かいにひらけた駐車場の用意もあります。 訪れたのは平日の18時ちょっと過ぎ。 目の前の通りが大渋滞していて到着か遅れてしまい、閉店時間の18時を過ぎてしまったのに、電気を消すことなく、片付けもしないで開けて待っていてくれました(*^o^*) さらに笑顔で快く迎え入れてくれ、 まだショーケース内に並んでいるケーキ類を購入させてもらえました！ 品数は少なくなっていがらも魅力的な品揃え！ お誕生日ケーキにプラスして購入してきました！ 『リンゴのケーキ ハーフ 702円』 しっとりとしたパイ生地の上に、シナモン風味のぎゅっと詰まった生地が重ねられ、その上にはリンゴのグラッセが敷き詰められています。 素材の味が生かされ甘味は控えめ！ 紅茶のお供によく合います！
ピザ窯カフェ もりのたね
JR湯河原駅をでて右折し、2つ目の信号（土肥一丁目）を左折、 道なりに進み右折して入った「桜木公園」の道路向かいにあります。 下層はレンガ調のつくりとなっているおしゃれな4階建ての1階中央部分。 ウッドデッキを1段あがり、ターコイズブルーの扉を開けて店内へとお邪魔しました。 入って左側にはピザ窯の置かれたキッチンが奥へと続いています。 奥へと続く通路には2人掛けのテーブル席がセットされていて、 カウンターに席はありませんが、こちらなら店主さんご夫婦との会話を楽しみながら食事をすることができるし、お一人様でも利用しやすいと思いました。 しかしこちらのお店の醍醐味は、正面奥へと進んだ突き当りに 左右へと広がる秘密基地のような空間です！！ まずは靴を脱いで木の温もりたっぷりなフロアーへ上がります。 左側には、4人掛けのテーブル席が2セット。 右側には、奥の壁に向かってはられたL字状のテーブル席へ フローリングから足を落として座れるよう座布団がセットされています。 いずれの席も天井が低く穴蔵のようになっているのは～～、 その上の部分に子供たちが遊べる屋根裏部屋のような空間が広がっているからなんです～～～！！ 右側の階段から上がると、おもちゃもが置いてあり自由に遊べるようになっています。 この空間、実際に遊びはしない大人の私がテンション上がりまくりですから～、 子供たちなら絶対に喜びますよね～。 食事を食べ終えた子供たちは屋根裏部屋で遊び、大人たちはその下でゆっくり食事を楽しめる！！ 大人も子供も楽しめちゃうこと間違いないではありませんか～～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ もちろん子供連れではなくても、この穴倉的な空間は、なぜか落ち着く～～。 照明からこぼれ出る光もやわらかで、何より木材に囲まれているのが良いですよね～。 訪れたのは平日のお昼時。 先客様は、通路側にいらっしゃっただけでしたので、 右奥の席へとお邪魔しました。 この日は珍しくもお供さんにお付き合いしての昼飲み会でしたから～ 靴を脱げるだけでなく、フローリングに直接座れるこの感じ～♪ くつろげちゃうこと間違いなしですよね～。
ゑびすや本店
江戸と相模国を結ぶ中原街道沿い！笑 （湘南台と寒川を結ぶ県道沿い）にあります。 庭園＆カフェ立小路でのランチをすませた後に目に入ったので立ち寄りました。 瓦屋根は朱色の屋根にささえられ、なまこ壁に覆われた昔ながらの佇まい。 店内もまた大きな傘が広がる和の雰囲気たっぷり!! 正面のガラスケース内に、看板商品の「はまぐり最中」と定番商品ともいえる和菓子が並んでいました。 1つ1つがどれも大きく、ひんの良さとはかけ離れていますが、 それが返って昔ならではの感じでおいしそうに見え、あれこれ購入してきました。