新潟県湯沢市の湯沢庵で立ち食いそばを嗜む。天ぷらそば540円。観光地価格の高級路線だが、行列が絶えない。食べながら厨房を見て気づいたが、麺はカトキチの冷凍麺を使用するこだわりよう。だから時間がかかる。美味しいから仕方ない。 小生が若い頃、湯沢スキー場建設に携わった。真冬に欠かせないのが温かい食べ物。おにぎりは冷めて凍る。缶詰は道具がないと開かない。そこで唯一の幸せは立ち食いそば。駅が綺麗になる前のお店は薄暗かったが、本物の駅そばを提供していた。値段は240円でした。一人で蕎麦を茹でていたおばちゃん。トメさんと言ったかな？よくネギをサービスしてくれました。天ぷらをサービスしてと頼んだら喧嘩になりました。誰もが貧乏だった昭和時代の思い出。今は昔。
2023.02訪問🚗 駐車場がある
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おやつ本舗
秩父市野中町のおやつ工房で、味噌ポテトを嗜む。秩父名物の味噌ポテトが味わえる。ホットもっとスナックコーナーが選べる。これが魅力。 栃木のいもフライはトンカツのような衣だが、秩父の味噌ポテトは天ぷらのような衣だ。ソースと味噌も全く違う。私はいもフライ派だ。
駅そば大宮
さいたま市大宮で駅そばを嗜む。大宮はそばの街として名高い。つゆは関東風で醤油の風味が香ります。ねぎは深谷ネギ。バランス良くできています。キャリーケースを引いている紳士が、そばを食っている他の客を薙ぎ倒していきました。丼とともに倒れた麺食いたちは、鰹出汁の良い香りがしますね。さいたま新都心もすぐ近いので、コークンさいたま新都心でお買い物の際はぜひご賞味くださいませ。
新杵屋
米沢市土間中町で牛飯どまん中。山形にも支店がある名物のお店だ。肉の旨さが格別。市中では駅弁と言われているが、スーパーでも売っているので必ずしも駅弁という扱いをしない場合がある。その辺はご容赦願いたい。また、偽物の弁当も出回っているので購入の際は注意されたい。 米沢上杉まつりでは、牛飯どまん中がたくさん売れる。書き入れ時だ。売り切れ続出であるので、買えない人はすき家に行くと似た味わいが楽しめるのでオススメだ。ありがとう。名物の米沢弁当に感謝。