Business review media #1
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rating:5.05.0

・店内に案内されると、まず目を引くのが、まるでベルイマン映画に出てきそうな、一面朱色の空間。これから出されるフルコースへの期待感が、食欲と共に否応なしに高まるもの。 ・朱、蒼、銀…さまざまに選ばれた皿へ、きれいに盛り付けられた、その日一日限りしか出会うことのできない料理の数々が、味わう前に、まずその美しさで、僕らの目を惹く。 ・レモン味のジェラートを添えた冷製スープ(7枚目)、フォーク2つに綺麗に取り分けられたイカ墨のペンネ(4枚目)、 食べやすさを意識しつつも、贅と工夫を凝らした「芸術たりうる」料理に、心ゆくまで、無心にいや何かを感じ取りつつ、舌鼓を打つべし。

2023.05訪問

🍹 お酒の種類が豊富

+8

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