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法隆寺東大門、これも国宝。 大宝蔵院を出て、この東大門をくぐって夢殿に向かう。奈良時代の建造物で、珍しい三棟造り。
2023.07訪問🏯 当時のままの建造物
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法隆寺 金堂
法隆寺の御本尊を安置しているのが金堂。 もちろん国宝。 金堂内部には、聖徳太子のために作られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)、太子の父のために作られた金銅薬師如来像(飛鳥時代)、母のために作られた金銅阿弥陀如来像(鎌倉時代)、それを守護するように樟で造られたわが国最古の四天王像などが安置されている。 これらも国宝。
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聖霊院・東室
東西の廻廊の外側に東室、西室という建物があり、それらは僧侶の住居であったので僧坊と呼ばれる。 鎌倉時代にら聖徳太子信仰が高まり、聖徳太子の尊像を安置するために、東室の南端部を改造したのがこの聖霊院。 こちらも国宝。 法隆寺ではこの聖霊院で、御朱印をいただく事ができる。
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廻廊
法隆寺の中門と大講堂を結ぶ廻廊は、深く覆っている軒、その下の組物や勾欄、それを支えているエンタシスの柱、いずれも飛鳥時代の飛鳥建築の粋を集めた素晴らしさ。 もちろん国宝。
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