【再訪】 都立大学駅のすぐ近くにある「釜玉中華そば ナポレオン軒」。現在は都内に5店舗展開していますが、そのうちの初めの本店です。 日曜夜に伺いました。 狭い店内なので、行列がタイミングによって出来たり出来なかったり。 食券を買って席に着きます。 ◻︎「リッチ釜玉中華そば 並」/790円 ◻︎「味玉」/150円 「リッチ」は、辛ネギ、チャーシュー、メンマが乗っています。ごてごてなちぢれ麺はコシがあり、ここにこだわりのタレがよく絡み、美味です。油そばや混ぜそばのような感覚でいただきます。 チャーシューは厚切りが2つですが、旨みたっぷり、しっとりな食感でとっても美味しかったです。 追加の味玉は王道な味付けでプリッとした白身と濃厚でトロッとした黄身が良かったです。 味変として、机上の胡麻や椎茸酢をかけて楽しみました。 ごちそうさまでした。
2023.10訪問🥘 名物メニューがある
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RESTAURANT Hiromatsu HIROO
広尾にあるフレンチレストラン。歴史は1982年「ひらまつ亭」として始まりました。 1階から3階までのフロアからなる一軒家のレストランで、その内装は、クラシカルでかつ思い入れが感じられ、本物の絵が数多くコレクションされていて目を惹かれます。 ◾️ランチ Cメニュー/8500円 ◻︎チーズのシュー まずはこちら。チーズを練り込んだ小さなシュー。生地は熱々で、少しサクッとした食感とフワッとした口溶けで、濃厚なチーズの香りがたまらない一品。 ◻︎ イタリア産赤ピーマン 静岡県産フルーツトマト 当店のオープン当初から存在するというスペシャリテ。フルーツトマトのドロっとしたテイストの冷製スープに、赤ピーマンのクリームが乗っています。赤ピーマンのクリームは本当にピーマン？と疑ってしまいそうなほど苦味がなく、ピーマンの旨みが抽出されたクリーミーな味わいです。トマトのスープは甘さや酸味の他に苦味も感じられ、これがまたピーマンクリームとの相性抜群です。想像を遥かに上回るさすがの逸品でした。 ◻︎ 和歌山県雑賀崎産クマエビ 北海道帯広市 和田農園の牛蒡 ヴァンジョーヌ クマエビは、車海老のような弾力があり、濃厚でぎゅっと詰まった旨みが特徴的です。 牛蒡や春菊のソース、そしてヴァンジョーヌという フランスワインのソースを一緒に。またこの季節ということでベルガモットのパウダーがかかっていました。華やかな香りのあとに、海老の旨みや野菜の味わいを堪能できました。 ◻︎メイン 魚orお肉から選べます。 私はお肉をチョイス… 鳥取県産 鹿肉のソテー 赤ワインソース 柔らかく繊細な食感の鹿肉は、鹿肉とは思えない、クセのなさに驚き。ジビエ好きはむしろ少し物足りなく感じるかもしれないほど。赤身の旨みがしっかりと感じられました。菊芋のピューレや南瓜ののムースなど、お野菜を丁寧にあしらったソースがまた美味しい。 ◻︎ 長野県桔梗が原 塩原農園の洋梨レクラーク キャラメルのアイスクリーム レクラークという洋梨のコンポートをゼリー状にかためたデザートに、バニラのムースが可愛らしく飾られ、キャラメルアイスクリームが添えられています。爽やかで瑞々しい洋梨に、甘美な味わいのバニラムースやキャラメルアイスクリームのコントラストが楽しめました。 ◻︎ ミニャルディーズ・食後の飲み物 ミニャルディーズは3
BHOYE CHHEN
船橋駅から徒歩10分強、駅から少し離れた所にあるネパール料理屋さんです。 平日夜に訪問しました。 ビルの2階に入っていて、外観は少し怪しげな雰囲気で1人で入店するには少し勇気がいりました。笑 中に入ると予想外に広々としていて、インテリアなどもこだわりあり、異国情緒漂う雰囲気となっていました。 ◻︎ターカリセット チキン/900円 ライス、豆のスープ、野菜カレー、チキンカレー(好きなカレー)、ピックル、ほうれん草、パパド、サラダ(生野菜)が乗ったセット。 ターカリとは野菜のことで、ジャガイモ、ナス、カリフラワー、トマト、タマネギなどの炒め物を指すようです。 カレーは旨みがガツンと効いていて、辛みもそれなりにあります。ピックルやターカリなどはまた違ったスパイスが効いていて、他のカレーなどと合わせて食べても美味しい。 ライスは細長いインディカ米で、サラッとした食感と淡白な味わいがカレーにも合っていて良いです。 全体的にネパールの本場の味が楽しめ、満足できました。駅からかなり歩くのが惜しい点ですが、また機会があれば来たいと思います。ごちそうさまでした。
Bulls Tokyo
東京駅の近く、大手町プレイス ウエストタワー 1Fにあるフレンチレストラン。窓がガラス張りで、とてもお洒落な雰囲気です。 平日夜に予約して訪問しました。 客席はゆったりとできる間隔で、ラグジュアリーな空間です。バーカウンターもありました。 ◾️コース 愉 /19800円 にワインペアリングで楽しみました。 ◻︎アミューズ 本日の一ロアミューズ →車海老のクロケット 外側はサクッと軽やか、中はトロッとクリーム状になった車海老のクロケット。 ◻︎アントレ1 シマアジと銀鮭のシャルロット、タイムと黄柚子の香り →シャルロットとはフランスを代表するスイーツの一つですが、こちらはシャルロットの様な形をした前菜です。縞鯵や銀鮭のカルパッチョの中に、小切りにした野菜やクリームチーズが入っています。 タイムの柚子の香りが良いアクセントになっており、魚の旨みと野菜の爽やかさ、クリームチーズのまろやかさのハーモニーが楽しめます。 ◻︎アントレ2 フォアグラ、燻製マグレカナールのミルフィーユ仕立て、マンゴーとバルサミコソース → マグレカナールとは、フォアグラ採取後の合鴨肉のロース肉。甘みが強く、濃厚な味わいです。とろけてコクのあるフォアグラも美味しい。ソーテルヌ(貴腐ワイン)とマンゴーの甘美なソースがよく合います。 ◻︎パン カリッと香ばしいフランスパンです。 ◻︎スープ ガスパチョ →底にはトマトのジュレ。ドロっとトマトの果実感がある食感で、爽やかなトマトの甘みが際立ったガスパチョでした。 ◻︎魚料理 魚介のブイヤベース、ブルズスタイル →白身魚、海老、ホタテのブイヤベース。車海老のソースで。魚介はそれぞれの旨みがしっかりあり、濃厚なスープも美味です。 ◻︎グラニテ キウイとミント →さっぱりお口直しのグラニテ。 ◻︎お肉料理 米沢牛サーロインのグリル、シチューと麦のリゾットを詰めたレタスのタンバル添え →柔らかくジューシーで脂が乗った贅沢な味わいのサーロインを、赤ワインのソースで。レタスのダンバルは麦の食感やレタスのわずかな苦味が良かったです。 ◻︎アヴァンデセール パインのどら焼き風 →パインを挟んだどら焼き。ココナッツとパインのソースで南国風に。 ◻︎グランデセール ペーシュメルバ →ピーチメルバと同義で、桃を使ったデザートのこと。見た目は一般的なメルバとは異なり、チュイール