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2024.01投稿
Business review media #1
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平安期・承和元年(834年)、小野小町は父を訪ねて京を出発したが此の地で病に伏した。夢枕でお薬師様のお告げにより霊泉を発見、湯治して病を癒し再び旅を続けたと謂われます。こちらの「瑠璃光薬師如来尊」は小野小町の建立と伝えられ霊験あらたかな「湯の神」である。冬季は雪の為にお参りは出来ませんでした。

2024.01訪問

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白子神社

奈良期・和銅5年(712年)の創建。神のお告げにより桑林に蚕が生じ、桑を食べている光景は雪が降ったように白一色に、やがて蚕は繭を作った不思議な現象から白蚕村と呼ばれ白蚕(白子)明神とした、と。平安期には此の地を鎮めに来た小野良春によって社殿が建て替えられ「鎮守の杜」となったと伝えられています。 明和4年(1767年)17歳で米沢藩・9代藩主になった上杉治憲(鷹山)の「倹約誓詞」を所有されています。

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美女塚

父の消息を心配した歌人•小野小町は旅路の途中、米沢で病に伏すも霊夢により出湯を発見したのが小野川温泉だと伝えられています。体調回復後、秋田へ旅立った説と此の地で亡くなった説とが有るが、「美女塚」は此の地で亡くなった小町を埋葬した場所であると伝えられ当地では、8月に最寄りの寺院•住職による供養祭を執り行なわれている。尚、此処より西へ1.2kmに「美男塚」があるが小町を慕って来た深草少将が小町を探しあぐねて米沢で商人となり死に際に「美女塚」と向き合った場所に埋葬を遺言し、埋葬された場所が「美男塚」と呼ばれています。「美女塚」と「美男塚」の間には建物などは建てないようにとも言い伝えらているそうです。 ロマンと悲恋が入り混じった想いにさせられる所 • • • 。

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美男塚

小野小町を愛した深草少将。米沢の伝承では、父を訪ねて出羽へ旅に出た小町を追って来た深草少将が探しあぐねて米沢で商人となり、年を経て病を患い、死に際に「美女塚」に向き合って埋葬を頼み遺言し此の場所を「美男塚」と名付けたと謂う。此処から東方1.2km には「美女塚」があります。

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